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写真で解説する「W55T」(2/2 ページ)

ステンレスパネルを採用し、クレジットカードと同じくゴールド/プラチナ/ブラックの3色を揃える厚さ9.9ミリの“CARD SIZE SLIM”ケータイ、それが東芝製の「W55T」。そのサイズゆえ決して多機能ではないが、ターゲットユーザーとする30〜40代の男性や携帯に高い機能を求めない層に“プレミアム”感で訴求できる端末に仕上げた。

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スリム端末ではおなじみとなったシートキーを採用。しかし全体的に文字刻印が大きく工夫してあるためか、操作性はそれほど悪くはない
photophoto 標準メニューは3列×4行のブロック型。シンプルながらアイコンがすべてクレジットカードになっているなど、細部まで“CARD”っぽいこだわりが感じられる。そのほか「EZケータイアレンジ」にも対応するためメニューを含めた一括カスタマイズも可能だ(左)。カメラの性能は昨今の携帯における必要最低限といったところか。高画素カメラやAFを備えて厚くなってしまうなら、という選択と思われる(右)
photophoto 背面パネルに、7×7ドットのLEDサブディスプレイを搭載。このLEDが電光掲示板のように点灯し、文字やアイコン、着信表示などを表現する。時計やバッテリー残量、アンテナ感度、着信時には電話やメールのアイコン表示に加えて、発信者の名前なども表示される
photophoto そのほかディスプレイを閉じるたびに、最大約100種類のイラストやアイコンがランダムに表示される設定も可能。追加イラストやアイコンは東芝の携帯サイトからダウンロードして、好みで追加できるような購入者向け特典も用意するという(左)。サブディスプレイに表示する時計は、デジタル/アナログの2種類から選択可能。デジタル時計は数字がディスプレイ上を流れるように表示される(右)
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アナログ時計は外枠のドットが1時間刻みで追加され、内側のドットが分ごとに変化するバイナリ時計のような独特の表示形式になっている。時刻を一瞬で認識できるようになるにはかなりの慣れが必要だ


機種名 W55T
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約54×94×9.9ミリ(最厚部13.1ミリ)
重さ 約104グラム(暫定)
連続通話時間 約220分(暫定)
連続待受時間 約240時間(暫定)
カメラ 有効196万画素カメラ
外部メモリ microSD(別売り)
メインディスプレイ 2.4インチワイドQVGA(240×400ピクセル)
サブディスプレイ 7×7ドットLED
Eメール保存 受信メール:2500Kバイト(最大1000件)、送信メール:1000Kバイト(最大400件)
Cメール保存 受信メール:最大100件、送信メール:最大50件
文字表示サイズ 大:7文字×7行、中:10文字×10行、中小:12文字×12行、小:15文字×15行、極小:20文字×21行
照度センサー
データフォルダ容量 約100Mバイト(BREW領域と共通/最大1500件、EZアプリ最大255件)(暫定
音源 128和音(ステレオ対応)
着信音 パターン14種類、メロディ6曲、サウンド7種類
アドレス帳 最大1000件(1件あたり最大3番号/3アドレス)
発着信履歴 発信:50件、着信50件
簡易留守メモ/通話音声メモ あわせて最大30秒×3件
ボディカラー ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカード
主な機能 LISMOビデオクリップ、EZ着うたフル、EZ・FM、EZナビウォーク、災害時ナビ、EZニュースフラッシュ、EZケータイアレンジ、PCサイトビューアー、PCドキュメントビューアー、au one My Page、グローバルエキスパート

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