写真で解説する「THE PREMIUM 820SH」（2/2 ページ）

スリムボディにワンセグやS！ミュージックコネクト、Bluetoothを搭載したHSDPA端末「THE PREMIUM 820SH」。ステンレス素材を生かしたシンプルなデザインに豊富なカラーを用意し、“プレミアム感”をアピールしている。

[平賀洋一，ITmedia]

基本的なワンセグ機能は2007年春モデルの上位モデル「FULLFACE 913SH」と同等になるという

新機能として、画質モードを放送している番組データに合わせて最適なモードにする「ジャンル連動機能」を搭載した。番組表からの予約録画にも対応する

メール作成画面。ワイド画面（240×400ピクセル）になったが、文字変換候補は6行×2列表示で「814SH」「815SH」（VGA）から変わりはない

ワイド化したことで、Yahoo！ケータイの表示範囲は広がった。ケータイ向けコンテンツを見る場合の恩恵は大きい（左）。音楽プレーヤーは着うた／着うたフルに加え、SD-AudioとWMAをサポート。ソフトバンクモバイルの新サービス「S！ミュージックコネクト」に対応する

ショートカットやニュースパネル、カレンダーなどを待受画面に表示するシャープならではの機能「待受ウィンドウ」。当然ながら、「S！速報ニュース」など新しいサービス名に対応した

メニューデザインは待受画面のデザインに合わせて、標準時とカスタムスクリーン利用時の2種類を用意

兄弟機の820SHと821SHだが、外観デザインの違いに合わせて壁紙データなどプリセットするデザインデータに違いがある。左が820SH、右が821SH