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写真で解説する「Cyber-shotケータイ SO905iCS」(ソフトウェア編)(2/2 ページ)
“Cyber-shot”ブランドを冠した、デジカメケータイ「SO905iCS」。カメラ機能も気になるところだが、“携帯電話”としての機能はどうなのか。内蔵コンテンツやメール作成画面、音楽再生機能などをチェックした。
日本語入力環境はSO905iと同じくPOBox Pro2.0に進化。インライン入力も可能で、文字種別の変換候補をタブで切り替えられる。英数カナもダイレクトに変換できるようになった。また、予測変換候補の選択を縦と横方向の両方で選べるようになったほか、自動カーソル移動も可能。もちろん、語彙数と学習辞書の容量も増加した
iモード画面(左端、中央左)。SO905iCSはSO905iと同じくフルブラウザ(NetFront Browser)を搭載しているが、デモ機ではアクセス制限がかかっており試すことができなかった。直感ゲームに対応しており、対応コンテンツとして「スーパーモンキーボールモバイル for SO」をプリセットしている
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