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調査リポート

50〜60代のミセス、携帯操作で困ったら誰に聞く?

オールアバウトとNTTレゾナントが、50歳から69歳の既婚女性を対象に行った「ミセスのパソコンと携帯電話の利用に関するアンケート」の結果を発表。約9割が携帯を持っており、約半数が「ほぼ毎日メールを利用している」と答えている。

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 オールアバウトとNTTレゾナントは1月22日、50歳から69歳の既婚女性を対象に行った「ミセスのパソコンと携帯電話の利用に関するアンケート」の結果を発表した。調査はNTTレゾナントが運営するインターネットアンケートサービス“gooリサーチ”の登録モニターを対象に、2007年12月17日から同18日まで実施したもので、有効回答数は1076名。

 同調査によれば、50〜60代ミセスの携帯電話所有率は87.1%。メールの利用は「ほぼ毎日」が55.2%、「週1-2回」が17.6%と、7割以上が利用していることが分かった。携帯メールでやりとりする相手は「子ども」が83.0%、「知人・友人」が73.5%、「夫」が59.5%と並んでいる。

 携帯操作の習得方法は、「子どもに教えてもらう」が42.6%、「手探りで何となく覚えた(独学)」が39.4%で上位を占めた。夫に教えてもらうという回答は8.3%だったが、PCの場合は夫に教えてもらう人が26.2%となった。携帯電話で困ったときは、「子どもに聞く」が49.0%で最も多く、18.8%が「本や雑誌で自分で調べる」と回答した。

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