エムレポートは3月11日、国内外におけるフェムトセルの動向について調査したリポート「フェムトセルの最新動向と今後の展望〜運用中のNTTドコモ ソフトバンクモバイルは規制緩和後に本格化〜」を、サイボウズ・メディアアンドテクノロジーから発行した。
同リポートはフェムトセルの市場概況や米ABI Researcと仏IDATEによる出荷予測、総務省の動向などをまとめたもの。NTTドコモ、ソフトバンク・グループのフェムトセル仕様の違いといった携帯電話事業者各社の動向、日本電気、米Motorola、Nokia Siemens Networksなどの国内外メーカー各社の動向、海外事業者各社の動向などを解説している。
同リポートはA4版33ページで提供される。価格は2万6250円。
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