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ドコモ、「SH905iTV」「SH905i」のソフトウェア更新を開始
ドコモはシャープ製端末「SH905iTV」「SH905i」のソフトウェア更新を開始。更新ソフトウェアの適用で「メール本文編集操作を繰り返して行う際の画面表示レスポンス」が改善される。
ドコモは4月15日、シャープ製端末「SH905iTV」と「SH905i」の更新ソフトウェアの配布を開始した。
主な改善事象は「メール本文編集操作を繰り返して行う際の画面表示のレスポンス(切り替え動作)を向上」。最新ソフトウェアの適用で、SH905iTVは2008年2月の更新項目、SH905iは2008年3月と同2月の事象も合わせて修正される。更新期限は2011年4月30日。
更新の所要時間は約11分。事前に設定した時間(デフォルトでは午前3時)に自動更新できるほか、手動で行うこともできる。
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