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「9(nine)」「9(nine)+」用の最新アップデータ公開
ケーイーエスが、ウィルコム向けPHS端末「9(nine)」「9(nine)+」用の最新バージョンアップソフトを公開した。マナーモード設定時の充電中に、着信鳴動をするかしないかを設定できるようになる。
ケーイーエスは、ウィルコム向けストレートW-SIM端末「9(nine)」と「9(nine)+」用の最新バージョンアップソフトを公開した。
最新ファームウェアのバージョンは、9(nine)が「V107」、9(nine)+が「V104」。端末をアップデートすると、充電器で充電中に着信した際、マナーモード設定時であっても「鳴動する」「鳴動しない」「各音量設定に従う」という3パターンから選択できるようになる。
アップデートには、9(nine)または9(nine)+用のUSBドライバーがインストールされたPCが必要。修正ソフトのファイル容量は約12.1〜約12.8Mバイト、対応OSはWindows 2000 Professional/XP/Vista(Home Basic、Home Premium)でHDDに40Mバイト以上の空き容量が必要になる。
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