「iPhone 3G」登場のインパクトを林信行氏、神尾寿氏が解説──アークブレインセミナー
アークブレインは7月14日、「『iPhone上陸!』ケータイ鎖国ニッポンの変化」と題したセミナーを開催する。ジャーナリストの林信行氏、神尾寿氏が、アップルとiPhoneの影響を分析する。
アークブレインは7月14日、日本市場に投入される「iPhone 3G」の可能性と影響を解説するセミナー、「『iPhone上陸!』ケータイ鎖国ニッポンの変化」を開催する。会場は銀座ブロッサムで、時間は13時から17時まで。受講費は2万9400円(3人以上で申し込むと1人に付き20%の割り引きあり)。
6月4日、ソフトバンクモバイルが突如iPhoneの国内販売を発表した。KDDIとソフトバンクモバイルが、2008年夏モデルを発表した翌日のことだ。そして6月9日(日本では6月10日)には、アップルの年次開発者会議Worldwide Developers Conference(WWDC) 2008の基調講演で、発売日が7月11日であることが明らかになった。
予想以上に早かった日本市場へのiPhone 3G投入は、夏商戦の台風の目となることは間違いない。日本市場では、ダイヤルキーがないiPhoneに対して否定的な意見もあるが、国内発売の発表以来、幅広い層の携帯電話ユーザーの関心を集めている。「iPhoneによって日本市場はどう変わるのか」──。アップルウォッチャーとして有名なITジャーナリストの林信行氏と、ITmedia +D MobileやBusiness Media 誠でも独自視点の記事を多数執筆している通信・ITSジャーナリストの神尾寿氏が、アップルとiPhoneの可能性と影響を分析する。
セミナーの申し込みはアークブレインのWebサイト(外部リンク)から行える。
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