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カシオ日立製「CA001」「HI001」がJATE通過──auの2009年向け新シリーズか

すでに発表済みの2008年冬モデル4機種に加え、カシオ日立製「CA001」「HI001」という型番の機種がJATEを通過した。auも冬モデルで端末命名ルールを変更したドコモと同様に、2009年向けモデルから新たなシリーズ・型番で展開するといわれている。

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 今回は2008年冬モデルとして発表されたドコモの新機種に加え、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ製「CA001」「HI001」という型番の端末がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 ドコモ向け端末は、すでに2008年冬モデルとして発表済みのシャープ製の「SH-03A」(認定日:2008年11月7日、認定番号:AD08-0463001)、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-05A」(認定日:2008年11月10日、認定番号:AD08-0481001)、NEC製の「N-04A」(認定日:2008年11月10日、認定番号:AD08-0477001)に加え、富士通製の「F-06A」(認定日:2008年11月10日、認定番号:AD08-0482001)という新機種の存在が明らかになった。

 このほか、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ製の「CA001」(認定日:2008年11月14日、認定番号:AD08-0486001)と「HI001」(認定日:2008年11月14日、認定番号:AD08-0487001)も認定を受けた。2008年冬モデルから新シリーズで展開するNTTドコモと同様に、KDDIも2009年春商戦向けモデルから新シリーズ(や新端末型番)を導入するといわれている。このCA001とHI001は、型番の頭文字からそれぞれカシオ計算機と日立製作所製端末として展開すると見られ、新シリーズで展開するauの2009年次期モデルと予想される。


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