話題のあの機種はどれくらい売れている？（7月4日〜7月10日）：Mobile Weekly Top10

「Xperia arc」に関する話題が人気だった7月の第2週。各社の夏モデルがぞくぞくと店頭に並んだことで、販売ランキングも2位に浮上してきた。販売店を急拡大しているイオン限定b-mobile SIMも、依然注目を集めている。

[平賀洋一，ITmedia]

+D Mobile Weekly Access Top10

2011年07月04日〜2011年07月10日

1. ドコモ、「Xperia arc SO-01C」のソフトアップデートを7月6日18時から実施
2. 新機種ラッシュでランキングは混戦　首位は果たして
3. 第3回 ワンセグ機能は充実している？　SIMなしで見られる？――「Xperia acro SO-02C／IS11S」
4. 日本通信、月額980円から利用できるイオン限定のb-mobile SIMを発売
5. ケータイの作り手から“売り手”へ　ショップから見たスマートフォン・シフトの実情
6. 第1回 内蔵アプリやメモリ容量は？　緊急地震速報には対応している？――「Xperia acro SO-02C／IS11S」
7. 割賦代金が均等に――NTTドコモ、割賦購入時のポイント利用方法を変更
8. 何度も議論した「色」、サクサク感を実現できた理由――「INFOBAR A01」開発の舞台裏
9. 日本でも発売される？――写真と動画で見る「MediaPad」
10. ドコモ、「Xi」の料金体系変更を検討中

　先週一週間に読まれた記事のアクセスをランキングするWeekly Top10。今回は7月4日から7月10日までに掲載された記事を集計した。1位はドコモ「Xperia arc SO-01C」のアップデートに関するニュースだった。Xperia arcに関してはこのほかにも、ワンセグ対応についてや緊急地震速報についてなどのレビュー記事が多くランクインした。

　携帯電話の販売店では続々と夏モデルが発売されており、携帯販売ランキングへの注目を高かったようだ。また、イオン限定で販売している日本通信の「b-Mobile SIM」についても、販売店を急拡大しており再び脚光を浴びている。その店頭で起きているスマートフォン・シフトについて、大手販売代理店が明かした内情についての記事も多く読まれた。