高まるAndroid 4.0への期待とiPhone 4Sの販売競争（10月31日〜11月6日）：Mobile Weekly Top10

10月31日から11月6日までの1週間にもっとも読まれたのは、「GALAXY NEXUS SC-04D」の“ここが知りたい”第1回だった。Android 4.0への期待が高まる一方で、iPhone 4Sの販売競争も激しさを増している。

[平賀洋一，ITmedia]

+D Mobile Weekly Access Top10

2011年10月31日〜2011年11月06日

1. 第1回 外観の特徴、GALAXY S II LTEとの違いは？――「GALAXY NEXUS SC-04D」
2. au版iPhone、首位に浮上
3. Googleが期待する“日本の熱意”／開発者が注目すべきAndroid 4.0の新機能
4. ソフトバンク版iPhone、上位独占
5. 第2回 Android 2.xと何が違う？――「GALAXY NEXUS SC-04D」のホーム画面を試す
6. バリエーションが増えた「MEDIAS」　スマホはラインアップで攻める――NECカシオ
7. ドコモ、「Xperia」シリーズ4機種に機能アップデートを提供
8. Xi対応スマホが登場、デュアルコアCPUやHD液晶搭載機も――ドコモ、2011年度冬春モデル25機種を発表
9. 「Xperia arc」「Xperia acro」がPlayStation Certifiedに対応　初代PS用ゲームがプレイ可能に
10. 写真で解説する「ARROWS X LTE F-05D」

　先週一週間に読まれた記事のアクセスをランキングするWeekly Top10。10月31日から11月6日までにもっとも読まれたのは、Android 4.0を搭載するGALAXY NEXUS SC-04Dの記事だった。そのほかにも、Android 4.0に関する話題が上位に入っている。

　また、携帯販売ランキングも2週分がランクインした。iPhone 4SがソフトバンクモバイルとKDDIから発売されたことで、ストレージ容量が異なる6機種（16Gバイト／32Gバイト／64Gバイト）の“4S”が販売ランキングを占める事態となった。そのなかでも、KDDI（au）とソフトバンクが激しい順位争いが繰り広げられている。