トップ10
3年1640億円でスマホ急増に対処するドコモ(1月23日〜1月29日):Mobile Weekly Top10
25日朝に都心で起きたドコモの大規模な通信障害。年末にはspモードの不具合などもあり、ドコモは3年で1640億円の設備投資を表明した。スマホの急増により、キャリアの通信品質に対するユーザーの目は以前にも増して厳しくなっている。
+D Mobile Weekly Access Top10
2012年01月23日〜2012年01月29日
- ドコモの通信障害、原因は新型パケット交換機への切り替え
- 「処理能力の見極めを誤った」――ドコモ、大規模な通信障害を謝罪
- 第1回 “Floating Prism”はどんな感じ? サイズ感や持ち心地は?――「Xperia NX SO-02D」
- ドコモ、“Xi 2台持ち”で月額料金を最大3000円値下げ 1台目の割り引きも継続
- 第3回 “電話機”としての使い勝手はどう?――「ARROWS X LTE F-05D」
- 第4回 テザリングの使い勝手は? SIMロック解除は可能?――「ARROWS X LTE F-05D」
- 6.7ミリの薄型ボディに4.3インチHD液晶搭載――「MEDIAS ES N-05D」登場
- “ケータイ版Skype”で、できることできないこと BREW版「Skype au」を試す(後編)
- iPhoneアプリ「周波数帳2012」を使って無線受信を体験してきた
- 写真で解説する「Xperia acro HD IS12S」
+D Mobileに掲載された記事のアクセスをランキングするWeekly Top10。今回は1月23日から1月29日までに読まれた記事を集計した。今回は、25日朝に東京都心で発生したドコモの通信障害に関するニュースが注目を集めている。今回の障害で影響を受けたユーザーは約252万人に上り、読者の中にも巻き込まれた人は多いのではないだろうか。
ドコモは昨年から通信障害が増え、spモードの不具合によるメールアドレスの取り違えなども発生。27日には山田社長が3年間で1640億円の設備投資をするなどの対策を発表した。たが、その晩にも東北地方で通信障害を起こしている。
規模や原因は違うが、他キャリアでも通信障害が目立つようになってきた。データ量も増え、ネットへの常時接続が欠かせないスマホが普及することで、キャリアの通信品質に対するユーザーの目は厳しくなる一方だ。
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