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KDDI、「iPad Retinaディスプレイモデル」128Gバイト版を発売
KDDIが、「iPad Retinaディスプレイモデル」(第4世代iPad)128Gバイト版のWi-Fi+Cellularモデルを販売すると発表した。
KDDIは1月30日、Appleの「iPad Retinaディスプレイモデル」(第4世代iPad)の新ラインアップである128Gバイト版のWi-Fi+Cellularモデルを販売すると発表した。価格や発売日、取り扱い店舗などは、近日中に同社のWebサイトで発表する。
同社では既に、iPad RetinaディスプレイのWi-Fi+Cellularモデルとして、16Gバイト/32Gバイト/64Gバイト版を販売中。これに今回の128Gバイト版が加わる。なお、Appleは128Gバイト版Wi-Fi+Cellularモデルを7万7800円で販売するとアナウンスしている。
iPad Retinaディスプレイは、CPUにA6Xプロセッサー、ディスプレイに2048×1536ドット表示の9.7インチIPS液晶を採用。「iPhone 5」「iPad mini」と同様に新たな接続インタフェース「Lightningコネクタ」を搭載する。また、Wi-Fi+Cellular版はLTEでの高速通信に対応している。
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