トップ10
ドコモとau、春モデル戦略の違いを読み解く:Mobile Weekly Top10
各社の新モデルが相次いで発売され、スマホの春商戦がいよいよ本格化してきた。2013年に入って新機種を発表したドコモとauの戦略の違いはどこにあるのだろうか。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2013年02月04日〜2013年02月10日
- 春モデル発表――ドコモとKDDIで対照的なスマホ/タブレット戦略
- 第6回 バッテリーが持つスマホは?――26機種のYouTube連続再生/待受テストを実施
- ガラスボディに5インチフルHD液晶搭載の「Xperia Z SO-02E」、2月9日発売
- 第7回 ベンチマークスコアが高い/起動が速いスマートフォンは?
- 写真と動画で解説する「Xperia Z SO-02E」(ソフトウェア編)
- 「Xperia Z SO-02E」、都内量販店で一括7万円台後半と案内
- 第2回 IGZOはどれだけバッテリーが持つ?――静止画表示テストで比較してみた
- 読者が決める「買って良かったスマホ・ケータイ」結果発表 その良い点・悪い点とは
- トリニティ、Xperia Z向けフィルム&ケース8製品を発売
- Google、Android 4.2搭載の「Nexus 10」を日本国内でも販売
今回のMobile Weekly Top10は、2月4日から2月10日までに読まれた記事のアクセス数を集計した。先週は、ドコモとKDDI(au)の春モデル戦略の違いを考察した「石野純也のMobile Eye」が最も読まれている。スマホやタブレット、モバイルWi-Fiルーターなど12機種を発表したドコモに対し、auの春モデルは今のところ「INFOBAR A02」の1機種のみ。記事はその違いを読み解く内容となっている。
なおソフトバンクは2012年の冬モデルと同時に2013年の春モデルを発表し、順次発売している。ただ発表から時間がたっており、話題性は低くなっている。ランキングではそのほかに、冬モデルの横並び企画と「Xperia Z」関連の記事も引き続き人気を集めた。
関連記事
- Mobile Weekly Top10バックナンバー
- 1月に最も読まれた記事は?
早いもので2013年ももう2月。「Xperia Z」が発表されたCES 2013やドコモの春モデル発表、auの新型INFOBAR発表など、1月のニュースをランキングで振り返ってみた。 - ドコモが春モデル12機種を、KDDIは「INFOBAR A02」を発表
ドコモが春モデルとしてスマホ・タブレットなど12機種を発表。またKDDIも開発を表明していた新型「INFOBAR」を正式に発表した。記事ランキングも国内の新機種に関する話題が中心になっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.