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ソフトバンク、「HONEY BEE SoftBank 201K」でキー操作の不具合を解消するアップデート
ソフトバンクが、京セラ製スマートフォン「HONEY BEE SoftBank 201K」で、キー操作に関連する不具合を解消するアップデートを開始した。
ソフトバンクモバイルは6月13日、京セラ製のスマートフォン「HONEY BEE SoftBank 201K」のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートで、メニューキー長押しによるアプリケーション「設定/起動」方法を変更し、液晶画面が消えている状態で、キーを押しても反応しない不具合を改善する。アップデート実施後のビルド番号は「118.0.1f00」になる。
対象ユーザーの端末にはステータスバーのアイコンで告知するほか、ユーザーが自分で手動更新を行うことも可能だ。手動更新の場合は、ホーム画面から「設定」>「端末情報」>「ソフトウェアの更新」で行う。
更新の所要時間は最大15分程度とソフトバンクはアナウンスしている。
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