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ソフトバンク、11月23日から臨海副都心地域で無料Wi-Fiスポットを提供
ソフトバンクと東京臨海ホールディングスは、11月23日に臨海副都心地域で無料Wi-Fiスポットを新設する。年内に台場、青海地区へエリアを拡大していく予定。
ソフトバンクモバイルと東京臨海ホールディングスは11月21日、臨海副都心地域に無料Wi-Fiスポット「東京お台場FreeWiFi」を11月23日から新設すると発表した。まずは有明南地区からサービスを開始し、年内に台場、青海地区へエリアを拡大していく。対象エリアは「spot map」(※PDF)を参照。
本サービスは、ソフトバンクが提供する公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を利用したもので、スマートフォンやタブレットなどから無料でインターネット接続が行える。1日の利用時間は最大6時間だが、連続利用は1度に2時間までで、1日に3回ログインできる。利用時間が超過した場合は、0時を過ぎると再度利用可能になる。
利用には、事前にメールアドレスの登録が必要。東京お台場FreeWiFiエリア内で登録する場合は、SSID「FreeWiFi_ODAIBA」でWi-Fiに接続し、画面の案内に従って登録する。登録にはメールを受信する環境が必要になる。エリア外では、「東京お台場.net」から登録する。
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