各ランキングで「AQUOS」が健闘、「Xperia」に迫る：携帯販売ランキング（2月24日〜3月2日）（3/4 ページ）

総合ランキングで「iPhone 5s」が容量別・キャリア別に整列する状態は、またもキャリア順が入れ替わって続いている。一方、各ランキングで「AQUOS」の人気が高まっているようだ。Androidスマホ人気トップの「Xperia」に迫る勢いを見せている。

[佐々木千之，ITmedia]

キャリア別ランキング TOP10 （au by KDDI）

2月24日〜3月2日

順位

前回順位

モデル

1

1

iPhone 5s（16Gバイト）

2

2

iPhone 5s（32Gバイト）

3

3

Xperia Z1 SOL23

4

4

GRATINA

5

9

AQUOS PHONE SERIE mini SHL24

6

6

iPhone 5c（16Gバイト）

7

8

isai LGL22

8

5

iPhone 5s（64Gバイト）

9

7

mamorino3

10

10

ARROWS Z FJL22

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

　auランキングは1〜4位が先週と同じ並び。先週、9位に登場した新端末、シャープ製の「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」は4つ順位を上げ、今週は5位に入った。5インチ以上の大画面スマホが主流の中で、4.5インチのIGOZOディスプレイを搭載している。国内のAndroidスマホブランドでは「Xperia」がダントツの強さだが、「AQUOS」はそれに次ぐポジションになったようだ。

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