もうキラキラ投稿も怖くない いいね!に代わるFacebookボタンを考えた(1/2 ページ)
キラキラしたFacebookの投稿を見るのがつらい……。そんなあなたとシェアしたいFacebookボタンを妄想しました。
普段から使っていて、使い慣れているつもりのSNS。毎日のように触れているものの、意外と使いこなしていない機能もあります。最近ではTwitterのお気に入りが星からハートアイコンになったり、アンケート機能が実装されたりしましたね。
実はTwitterよりずっと前からFacebookもアンケート機能を実装しているんですけど、知っていましたか? 恥ずかしながら、筆者は最近知りました……。
気付かないうちに、SNSもいろいろと進化しているんですね。まだまだ知らない使い方がありそうな気がします。
今年はどんな進化を見せてくれるか楽しみですね!!
ごめんなさい、まだ終わりません!!
そこで、独自の進化を続けるSNSのうち、Facebookともっとうまく付き合えるようなボタンを考えてみました。
Facebookは就職、転職、結婚、出産、華やかなパーティーに高級店の外食といったまぶしいばかりのキラキラ投稿が次々と浮かんでは消えていく、人生の縮図のようなもの。
他人の人生を常に観戦席から見ていると、自分以外の人は常にステータスが変わり続けているのではないかという焦りに似た感情が芽生えます。ときにまぶしいSNS、Facebookは一体今年どんな進化を見せてくれるのでしょうか。
感銘を受けましたシェアさせていただきますボタン
Facebookを使う皆さまなら1度は見たことがあるのではないでしょうか。それが「感銘を受けました、シェアさせていただきます」という文言。「シェアさせていただきます」がずらっと並ぶと、ちょっとうっとうしいですよね。いっそのことボタン化してすっきりさせちゃいましょう。
この文化って一体なんなんでしょうね……。Facebookは簡単に世界とつながることができるツール。だからこそ、身内向けの投稿は友達限定の公開にするし、多くの人に読んでほしい記事は一般公開しているから断りをいれる必要はないのではと個人的には思うのですが……!?
どうやら自分の友達の投稿じゃないものをシェアするときにこうした断りをいれるのは、日本特有の行為みたいですね。外国ではあまりこうしたお声かけはしないようです。さすが日本人、SNSでも奥ゆかしい……。
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