先進的な指紋認証ディスプレイ搭載 OPPOの新スマホ「R17 Neo」がお買い得の理由(2/2 ページ)
2018年に日本市場へ参入したOPPOが、UQ mobile独占販売で新型スマートフォン「R17 Neo」を投入する。先進的な“ディスプレイ内蔵の指紋センサー”やデュアルカメラを搭載しながら、本体代金3万円台という価格を実現。その特徴をチェックしていこう。
操作が快適、データ保存容量もハイスペック並み
基本性能の高さもR17 Neoの魅力だ。バッテリーは大容量の3600mAh。実際に8時間ほど外出して頻繁にSNSやカメラを利用したが、バッテリーは50%ほど残っていた。ストレージも大容量の128GBで、大量の写真や動画、アプリを保存できる。これでも足りなければ、さらにmicroSDで保存容量を増やすことも可能だ。
プロセッサはSnapdragon 660とミドルクラスとしては高速なものを搭載。メインメモリは4GBと余裕があり、一般のSNSや動画アプリはもちろん、ゲームアプリも快適に動作する。低価格スマホにありがちな、アプリの起動や処理でもたつきを感じることはほぼなかった。
R17 Neoをもっと快適に使えるColor OS 5.2の便利機能
OPPO製スマホを使うなら、独自のColor OSによる便利機能もチェックしておこう。3本の指で画面を下にスワイプするだけでスクリーンショットを撮れるなど、スマホをより便利に使える機能が用意されている。
R17 Neoでは新たに、Googleアシスタントを電源キーの0.5秒長押しで呼び出せるようになった。さっと起動して、スケジュールや天気、予約情報などをチェックできる。もちろん「オッケーグーグル」と声で起動することもできるが、混雑した場所でスマートに使いたいときに重宝する機能だ。
連絡先の登録方法に名刺スキャン機能も追加された。連絡先を起動して名刺アイコンをタップし、名刺を撮影すると、ほぼ一瞬で連絡先に登録できる。実際、名前と電話番号はもちろん、メールアドレスや住所まで、シャッターを押すだけでほぼ正確に登録できた。同様の機能を持った他社アプリもあるが、R17 Neoなら細かい設定やアカウント作成なしにすぐ利用できるのが便利だ。ビジネスユーザーは、真っ先に使い方をチェックしておこう。
いつでもお気に入りのアプリや機能を呼び出せる「スマートサイドバー」も強化された。縦向きの画面だと画面右側のバーを内側にスワイプすると、便利な機能や登録したアプリのショートカットメニューが表示される。よく使うアプリを登録しておくと、アプリを起動する際に毎回ホーム画面に戻ってアイコンを探す手間を省けて楽だ。
また、これまでのOPPO製スマホと同じく、本体が横向きの状態でもノッチ側からスワイプするとスマートサイドバーを呼び出せる。横向きの全画面で動画やゲームなどを楽しんでいる場合は、LINEやSNSを小さいウィンドウ画面で起動でき、手元の作業を中断せずすぐにメッセージを返信できて便利だ。
R17 Neoは最新機能をしっかり搭載、価格は控えめの超お得モデルだ
R17 Neoの最大の魅力は、先端技術や高価格帯ハイエンドに迫る機能を搭載しつつも、3万円台というお手頃な金額に抑えている点だ。同価格帯で6.4型の有機ELやデュアルカメラ搭載で、スリムかつ快適に操作できるスマホはほぼない。
しかも、UQ mobileで購入できるので、毎月の支払いを抑えながらも高音質なVoLTE通話や高速通信を利用でき、動画やアプリも快適に楽しめること間違いなしだ。この冬、毎月のスマホ代を抑えつつも最新技術搭載の快適スマホが欲しい欲張りな人は、まずR17 Neoの購入を検討してみてはいかがだろうか。
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提供:OPPO Japan株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2018年12月6日
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