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PayPayのユーザー数が1500万人を達成、加盟店は150万カ所に
PayPayの登録ユーザー数が1500万人を達成。利用できる加盟店は150万カ所となり、の累計決済回数は1.7億回を突破。サービス開始1周年の10月5日には1日限定のキャンペーン「PayPay感謝デー」を開催する。
PayPayは、10月1日にスマホ決済サービス「PayPay」の登録ユーザー数1500万人達成を発表した。
登録ユーザー数は2018年12月6日に100万人、2019年2月24日に500万人、2019年8月7日に1000万人へと推移。利用できる加盟店は150万カ所となり、登録ユーザーと加盟店の増加に比例して増加した決済回数は累計1.7億回(PayPay残高の「送る・受け取る」機能の利用回数やAlipayアプリの利用は除く)を突破している。
サービス開始1周年の10月5日には、全ユーザーと加盟店の実店舗を対象とした1日限定のキャンペーン「PayPay感謝デー」を開催する。1回の買い物につき1000円相当を上限とし、PayPay決済の支払額の最大20%をPayPayボーナスで付与。さらに、50回に1回の確率でPayPay決済での最大10万円相当までの支払全額がPayPayボーナスで付与されるキャンペーンも行う。なお、オンライン決済や 「Yahoo!JAPANカード」以外のクレジットカードは対象外。
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