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ソフトバンク、「AQUOS sense3 plus」を12月20日に発売 5万円台半ば
ソフトバンクは、12月12日にシャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 plus」を発売する。約6.0型ディスプレイとステレオスピーカーを備え、4000mAhの大容量バッテリーやデュアルカメラも搭載する。
ソフトバンクは、12月12日にシャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 plus」を発売する。同社オンラインショップの価格は、48回払いが1185円(税込、以下同)×48回、24回払いが2370円×24回、計5万6880円。
約6.0型フルHD+(1080×2220ピクセル)のIGZO液晶ディスプレイや、立体音響技術「Dolby Atmos」を採用したステレオスピーカーを搭載。アウトカメラは標準+広角で構成したデュアル仕様で、シーンに合ったピント調整で被写体を撮影できる「デュアルピクセルセンサー」や、撮影した動画から約15秒のショートムービーを自動で作成する「AIライブストーリー」機能も利用可能だ。
OSはAndroid 9、プロセッサは「Snapdragon 636(オクタコア/1.8GHz+1.6GHz)」、メインメモリが6GB、内蔵ストレージが128GB、バッテリー容量は4000mAh。IP68の防水・防塵(じん)性能をサポートし、カラーはムーンブルー、ブラック、ホワイトとソフトバンク限定のピンクで展開する。
2020年1月31日までに購入し、2月7日までに専用ページから応募すると3000円相当のPayPayボーナスをプレゼントする「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」も実施する。
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