ニュース
PayPayの登録数が2500万人を突破、加盟店は194万カ所以上に
PayPayは、2月20日に登録ユーザー数の2500万人突破を発表。加盟店数は194万カ所以上となり、決済回数は2019年12月以降毎月1億回を超えている。
スマホ決済サービス「PayPay」は、2月20日に登録ユーザー数の2500万人突破を発表した。
PayPayでは2018年10月のサービス開始時の「100億円あげちゃうキャンペーン」をはじめ、キャッシュレス・消費者還元事業に関連した「まちかどペイペイ」、毎月実施している「ワクワクペイペイ」などの取り組みを実施。2019年8月7日には1000万人、2019年11月17日には2000万人を突破して登録者数を伸ばし続けている。
利用できる加盟店数は194万カ所以上となり、登録ユーザーと加盟店の増加に比例して決済回数も増加。2019年12月以降は、毎月1億回の決済回数を記録しているという。
関連記事
キャッシュレス利用で最大5000円を付与 PayPayやSuicaなどがマイナポイント事業の対象に
総務省は、2020年9月〜2021年3月まで実施するマイナポイント事業に参画するキャッシュレス決済事業者を発表した。2月19日の時点で21の決済サービスが対応している。マイナンバーの所有者が対象の決済サービスを登録し、チャージや決済をすると、その25％のマイナポイントを取得できる。
PayPay、ガストで最大20％還元キャンペーン 3月4日〜31日
PayPayは、3月4日から「ガストで美味しいおトクなキャンペーン」を開催。全国約1340店舗のCafeレストラン「ガスト」の支払いにPayPayを利用したユーザーには10％、Yahoo!プレミアム会員には最大20％のPayPayボーナスを付与する。
PayPay、3月はスーパーとクリーニング店で還元キャンペーン
PayPayは、3月4日から3月31日まで「10時〜14時がおトク！春のスーパーマーケット大還元祭」「春のクリーニングおトク祭り」を開催。PayPayを使って支払うと最大10〜20％のPayPayボーナスを還元する。
PayPayが飲食店で40〜50％還元キャンペーン 最大1500円相当を還元
PayPayが最大40〜50％を還元するキャンペーンを2月に開催する。全国6500以上の飲食店や21万台以上の自動販売機での支払いで40％を還元。ソフトバンクとY!mobileのスマホユーザーには50％を還元する。
阪神甲子園球場で「PayPay」が利用可能に 2020年オープン戦から順次拡大
阪神甲子園球場で、QRコード決済サービス「PayPay」が利用可能に。3月4日のオープン戦から客席販売員（売り子）で利用できるようになり、甲子園球場内の飲食・グッズ販売にも順次対応していく。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.