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ソフトバンク、プリペイド向けスマホ「Libero 3」を9月中旬以降に発売
ソフトバンクは、9月中旬以降にプリペイドサービス「シンプルスタイル」向けのスマホ「Libero 3」を発売。6.1型HD+ディスプレイや「ぼかし撮影」「広角撮影」に対応したトリプルカメラを備えている。
ソフトバンクは、9月中旬以降にプリペイドサービス「シンプルスタイル」向けZTE製ススマートフォン「Libero 3(リベロスリー)」を発売する。価格は未定。
本製品は6.1型HD+ディスプレイを備え、容量3900mAhのバッテリーや独自の省電力モードも搭載。メインカメラは有効画素数約1600万画素+約800万画素+約200万画素のトリプルカメラ仕様で「ぼかし撮影」「広角撮影」にも対応する。
OSはAndroid 10、プロセッサは「MTK P22(オクタコア/2.0GHz+1.5GHz)」、メモリは3GB、内蔵ストレージは64GB、カラーはブラック。サイズは約73(幅)×155(高さ)×9.2(奥行き)mm、重量は約166g。
シンプルスタイルは基本使用料無料で、ユーザーの使い方に合わせてデータ容量を「200MBプラン」(900円)、「700MBプラン」(2700円)、「3GBプラン」(4980円)から選んでチャージできる。価格は税別。
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