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ソフトバンク、横浜「動くガンダム」施設に5G導入 コクピットからの景色をVRで一望

ソフトバンクは、配信サービス「5G LAB」で「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」のイベント会場に行かなくても楽しめるコンテンツを提供。「実物大『動くガンダム』パイロット視点VR」などを順次配信する。

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 ソフトバンクは、11月30日に機動戦士ガンダムの40周年を記念した「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」のVR・ARコンテンツを配信開始した。

 同社は山下ふ頭で12月19日〜2022年3月31日に開催されるGUNDAM FACTORY YOKOHAMAの5Gパートナーとして、来場者へ全高18mの実物大「動くガンダム」とリアルタイムに視界を共有するVRドーム「GUNDAM Pilot View of SoftBank 5G EXPERIENCE」を提供。来場者はガンダムのコクピットに乗り込み、横浜の街を一望する体験をVRドーム内で楽しめる。

 イベントに先駆け、同社のコンテンツ配信サービス「5G LAB」では、会場へ行かなくても楽しめる4つのコンテンツを順次配信。11月30日には「実物大『動くガンダム』パイロット視点VR」、ガンダムのキャラクター衣装で出現したコスプレイヤーと現実の背景・人物を一緒に撮影できる「伊織もえ ガンダムコスプレAR」を配信する。

ソフトバンク
「実物大『動くガンダム』パイロット視点VR」イメージ

 12月19日からは、動くガンダムと現実の背景・人物を一緒に撮影できるARコンテンツ「実物大『動くガンダム』AR」、コスプレイヤーがGUNDAM FACTORY YOKOHAMAを案内するVRコンテンツ「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA バーチャルツアー with 伊織もえ」を提供する。

ソフトバンク
「実物大『動くガンダム』AR」イメージ

 この他、12月19日〜2021年1月31日に「#動くガンダムAR投稿キャンペーン」を実施。ソフトバンクの公式TwitterアカウントをフォローしてARで撮影した画像や動画とハッシュタグ「#動くガンダムARキャンペーン」を付けて投稿した中から抽選で1000人にイベント入場券をプレゼントする。

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