Huaweiのスマートフォン第3の柱となった「nova」シリーズは、海外では半年おきにモデルチェンジを繰り返しています。その最新モデル「nova 7 SE」は、日本でも発売された「P40 lite 5G」の仕様変更モデルです。背面のデザインは大胆な仕上げになっており、見た目だけでも十分楽しめる製品に仕上げられています。
米国との関係悪化によって、Android上に「GMS(Google Mobile Service)」を搭載できなくなったHuaweiだが、独自のエコシステムである「HMS(Huawei Mobile Services)」を着々と進化させている。6月に発売したP40シリーズは、想定を超える売れ行きだという。
Qualcommが、約2年ぶりに「Wear OS by Google」向けの新プラットフォーム「Snapdragon Wear 4100」を発表した。先代の3100よりGPU、メモリ、カメラ、バッテリー持続時間などが大幅に向上。上位モデルは常時オンのコプロセッサ「QCC1110」を搭載するハイブリッドだ。