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2021年1月30日の記事
連載

楽天モバイルの新料金プランは、段階制を導入することで、20GB以下と3GB以下の料金を低廉化。さらに1GB以下の場合、料金を無料にするという大胆な手を打った。大手3社のオンライン専用料金プランに対抗した格好で段階制を導入することで、小容量と中容量のプランにフィットするユーザーの負担感を軽減するのが狙いだ。

石野純也,ITmedia
2021年1月29日の記事
ニュース

楽天モバイルの新料金プランは、月額2980円で自社エリアは無制限でデータ通信可能という特徴は維持し、20GB以下の小容量〜中容量を値下げ。プランを増やすことなく、より多くのユーザー層をカバーできるようにした。3キャリアのオンライン専用20GBよりも安く、多機能であることもアピールした。

田中聡,ITmedia
ニュース

NTTドコモは、2月3日から銀行口座の新規登録と銀行口座からのチャージを順次再開。「オンライン本人確認システム(eKYC)」「dアカウントの連絡先携帯電話番号登録」などを導入し、安全にサービスを利用できる準備が整ったため。

エースラッシュ,ITmedia
連載

香港でも5Gサービスが始まり、大手メーカーから出てくるスマートフォンの主力モデルは5Gばかりとなりました。Xiaomiが11月から販売している「Mi 10T」シリーズは3モデルが全て5Gに対応。最上位モデル「Mi 10T Pro 5G」はSnapdragon 865に1億画素カメラを搭載しつつ、5万円台の価格で人気です。

山根康宏,ITmedia
ニュース

LINEモバイルが、MVNOサービス「LINEモバイル」のオンラインでの新規申し込みを2021年3月31日11時に終了する。店舗では3月1日から順次終了する。サービスは継続するが、ドコモ回線とau回線への変更はできなくなる。

田中聡,ITmedia
インタビュー

NTTドコモがahamoを発表した翌日に、対抗策の「合理的20GBプラン」を打ち出した日本通信。現時点でのデータ容量は16GBだが、ahamoの導入に合わせて20GBに増量する予定だ。大手3キャリアが大幅な値下げに踏み切る中、日本通信がいち早く対抗策を打ち出せたのはなぜか。

石野純也,ITmedia
ニュース

KDDIが、電気通信事業法第27条の3などに基づく「特定関係法人」としてジュピターテレコム(J:COM)の子会社と京セラコミュニケーションシステム(KCCS)を届け出ていなかったとして行政指導を受けた。KDDIの法令解釈ミスが原因ではあるが、総務省はより早くツッコめなかったのだろうか……?

石川温
2021年1月28日の記事
コラム

総務省が、MNPの円滑化に向けたタスクフォースの第4回会合を開催した。会合では、eSIMカードに関して構成員(有識者)に説明するヒアリングが行われた他、同省による論点の整理案が示された。この記事では、同省が提示した論点整理案を中心に解説する。

井上翔,ITmedia
ニュース

楽天が、2021年4月1日から商号(社名)を「楽天グループ株式会社」に変更する。2021年3月30日に開催予定の株主総会に付議する。グループの競争力と機動力を向上させることが狙い。

田中聡,ITmedia
ニュース

ジュピターテレコムが、MVNOサービス「J:COM MOBILE」向けの新料金プランを2月18日から提供する。1GBプランは月額980円で据え置きだが、5GBプランは月額2980円から1480円に、10GBプランは月額3980円から1980円に、20GBプランは月額4980円から2480円に値下げする。対応スマホとして、au認定の中古iPhoneや、Galaxy A21の販売も開始する。

田中聡 井上翔,ITmedia
2021年1月27日の記事
ニュース

楽天モバイルが、1月29日にプレスカンファレンスを開催し、新料金プランを発表する。オンラインでライブ配信も行うが、配信先は別途案内される。大手キャリアの20GBプランの対抗プラン発表が予想される。

田中聡,ITmedia
ニュース

ソニーモバイルが、5Gミリ波に対応した「Xperia PRO」を2月10日に発売する。カメラ機材の外部モニターや、ライブ中継用のデバイスとして使うことを想定している。ミリ波を効率よくつかめるよう、ミリ波のアンテナを本体の上下左右4箇所に搭載した。

田中聡,ITmedia
2021年1月26日の記事
ニュース

PayPayは、サービスを利用している端末を一覧で管理できる「ログイン管理」機能をリリース。複数の端末で同一アカウントのPayPayを利用している場合のログイン状況を確認でき、すべての端末のログアウトも行える。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

KDDIが、3月に新料金プラン「使い放題MAX」を開始することに伴い、バンドルプランの料金を見直す。使い放題MAX 5Gでは、月額6580円(税別、以下同)でデータ通信が使い放題となり、データ利用量が3GB以下の月は自動的に1500円を割り引く。ピタットプランは料金見直しの対象外。

田中聡,ITmedia
ニュース

NTTドコモは、宅配事業者の不在通知や銀行などを装ったSMSへ注意喚起。記載されたURLのリンク先で不審なアプリのインストールを促すケースや、個人情報の入力を促されるケースなどが確認されている。

エースラッシュ,ITmedia
インタビュー

見守り機能を備えた子ども向けのケータイやスマホは、SIMロックフリースマホやMVNOではまだ珍しい。そんな中、「iFace」などのスマートフォン向けケースでおなじみのHameeが、小学生をターゲットにしたスマートフォンを開発。OSにAndroid 9 Go Editionを採用していたり、組み込み型のチップSIMを採用していたりと、技術的にもチャレンジングな取り組みが多い。

石野純也,ITmedia
2021年1月25日の記事
ニュース

楽天が運営するフリマアプリの楽天「ラクマ」は、スマートフォン買い取りサービス「ラクマ中古スマホ買取」を開始。オンライン本人確認システム「eKYC」などを活用して専門業者に依頼でき、手続きは全てアプリ内で完結する。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

スマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、楽天銀行口座の預金残高から即時支払いに対応。楽天銀行の口座を支払い元として設定すると、アプリで決済した金額が口座の預金残高から即時に引き落とされる。

エースラッシュ,ITmedia
2021年1月23日の記事
連載

大手3キャリアの料金値下げは、MVNOの経営に大きな打撃を与える可能性がある。20GB前後の中容量ではahamoやpovo、SoftBank on LINEより料金水準が高くなっている上に、MVNOが得意とする小容量プランも、UQ mobileやY!mobileの値下げにより、価格優位性がなくなりつつある。これに対し、MVNO側は速やかな解決策を求めている。

石野純也,ITmedia
2021年1月22日の記事
ニュース

総務大臣(総務省)が、電気通信事業法第27条の3に基づく「特定関係法人」として、NTTドコモの関連会社1社とKDDIの関連会社12社を追加する告示案を情報通信行政・郵政行政審議会に諮問した。本件に関連して、総務省はKDDIに対して特定関係法人に該当すべき12社を届け出なかったことに対する行政指導を行った。

井上翔,ITmedia
ニュース

ジュピターテレコムは、1月25日にJ:COM契約者向けアプリ「MY J:COM」をリリースする。番組検索・録画機能やサポート機能を充実させ、契約内容の確認が行えるマイページ機能も利用できる。

エースラッシュ,ITmedia
インタビュー

今年、QUOカードとQUOカードPayを合わせて過去最高の発行額を達成したという。2019年3月にサービスを開始してから、どのようにサービスを拡大してきたのか、クオカード デジタルイノベーションラボ マーケティンググループの大谷 優氏にうかがった。

房野麻子,ITmedia
調査リポート

MMD研究所が「2021年1月スマートフォン決済(非接触)利用動向調査」の結果を発表した。利用サービスの上位は「楽天Edy」「iD」「モバイルSuica」となり、利用検討サービスの上位は「楽天Edy」「モバイルSuica」「Visaのタッチ決済」となった。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

KDDIと沖縄セルラー電話が、auブランドから派生する新料金ブランド「povo(ポヴォ)」を発表した。5分通話定額を省くことで他社の同等プランよりも500円安くできたことが特徴だが、NTTドコモやソフトバンクがこの特徴に追随してくるかどうかが注目である。

石川温
2021年1月21日の記事
ニュース

KDDIは、1月22日にAmazon Echoシリーズやタブレットなどのデバイスと接続できるLTE対応小型無線LANルーター「無線LAN STICK」を発売。auスマートフォンの月間データ容量をシェアできる専用料金プランで利用できる。

エースラッシュ,ITmedia
連載

OPPOの「Reno 4 Z 5G」は、背面カメラをスクエアな台座に載せながら、4つのカメラのうち、2つをたすき掛けのようなデザインに仕上げています。他社なら「Lite」の名前を付けた製品ですが、OPPOはブランドイメージを損なわないように、あえてLiteを避けたのでしょう。インカメラが2つあり、背景をボカしたセルフィーが可能です。

山根康宏,ITmedia
ニュース

FOXが、TCL製のタブレット「TCL TAB 10s」を国内で投入する。au +1 collection専用のオリジナルモデルとして、全国のauショップやauオンラインショップで取り扱う。海外版よりスペックを抑えることで、2万2720円(税別)という価格を実現した。

田中聡,ITmedia
2021年1月20日の記事
ニュース

NTTドコモは、家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を開発・販売するGROOVE Xと資本・業務提携契約を締結。コミュニケーションサービスの創出や、ヘルスケア・メディカルケア分野での協業などを目的としている。

エースラッシュ,ITmedia
まとめ

ドコモ、ソフトバンク、auのオンライン専用20GBプランをまとめる。月額料金はahamoとSoftBank on LINEが2980円で同額、povoは2480円で500円安いが、これは5分かけ放題がオプション扱いのため。キャリアメールには3プランとも対応しておらず、メインブランドから乗り換える際のハードルになりそうだ。

田中聡,ITmedia
調査リポート

MMD研究所は、1月20日に「2021年1月スマートフォン決済(QRコード)利用動向調査」の結果を発表。QRコード決済サービスの上位は「PayPay」「d払い」「楽天ペイ」で、利用開始時期は「2020年1月〜6月」からが最多となった。

エースラッシュ,ITmedia
速報

Qualcommは「Snapdragon 865 Plus」のアップデート版に当たる「Snapdragon 870 5G」を発表した。先代より約3%高速化。高性能だが高価格な5nmプロセスの「Snapdragon 888」以外の選択肢をOEMに提供する。

佐藤由紀子,ITmedia
2021年1月19日の記事
ニュース

武田良太総務大臣が、1月19日の定例会見で、auの新料金ブランド「povo」の「紛らわしい」発言について釈明した。武田氏は「料金プランに対して指摘したつもりはない」と説明。「記者会見で最安値という言葉を使ったこと」を問題視したという。

田中聡,ITmedia
ニュース

1月19日、iOSとAndroid向け「UNIQLO」アプリに、スマホ決済機能「UNIQLO Pay」が追加された。スマートフォンのUNIQLOアプリ上に表示させた会員証QRコードをレジでスキャンすることで決済できる。支払い方法はクレジットカードと銀行口座の2つから選択できる。

田中聡,ITmedia
ニュース

Y.U-mobileは、MVNOサービス「y.u mobile」の月額基本料の値下げとシングルプランの増量を実施。シェアプラン(20GB)は3980円(税別、以下同)、シングルプランは1490円へ値下げし、シングルプランのデータ容量を5GBへ増量する。

エースラッシュ,ITmedia
2021年1月18日の記事
インタビュー

NTTドコモ井伊基之社長のグループインタビュー後編では、データ通信容量無制限を正式に導入する「5Gギガホ プレミア」や、5Gを使ったサービス、さらに、低容量プランへの見通しなどを明かしている。低容量プランではMVNOと連携していく。“docomo Air”のような屋内向け5G通信サービスにも意欲を見せた。

石野純也,ITmedia
ニュース

ソニーネットワークコミュニケーションズが1月18日、「nuroモバイル」のソフトバンク回線で「データ無制限プラン(S)」の提供を開始した。月間のデータ容量に制限は設けていないが、直近に3日間の累計データ通信量が10GBを超えると、通信速度を制限する場合がある。モバイルWi-Fiルーター「+F FS030W」をセットで契約すると、24カ月間、月額2855円で利用できる。

田中聡,ITmedia
ニュース

HTCから待望の5Gスマートフォン「U20 5G」が発売されました。2020年5月に発表されていたものの、発売は台湾が9月、香港では12月とかなり間が空いての登場です。Snapdragon 765G、6.8型(1080×2400ピクセル)ディスプレイを搭載しており、3898香港ドル(約5万2000円)です。

山根康宏,ITmedia
2021年1月16日の記事
連載

ドコモの「ahamo」やソフトバンクの「SoftBank on LINE」に対抗する、KDDIの新料金プランが発表された。「povo」が他社より500円安いのは、5分間の音声通話定額を「トッピング」と呼ばれるオプションにしたため。ファストフード感覚で、サービスを自由に追加できる点を差別化のポイントにした格好だ。

石野純也,ITmedia
2021年1月15日の記事
ニュース

PayPayは、1月20日13時からゆうちょ銀行との接続を再開する。新たに金融機関口座を登録する場合は、事前に本人確認(eKYC)の手続きが必要で、接続再開に先駆けて本人確認(eKYC)の事前受付を開始している。

エースラッシュ,ITmedia
インタビュー

持株会社による完全子会社化の直後から、NTTドコモは矢継ぎ早に新料金プランを繰り出している。大きな話題を集めたのは、オンライン専用の料金プラン「ahamo」だ。ドコモの変革を掲げる井伊基之社長に、新料金の狙いや今後の見通しを聞いた。

石野純也,ITmedia
ニュース

ゲオは、中古端末と「UQ mobile」の音声SIMを同時購入すると対象4機種を特別価格で購入できるキャンペーンを開催。ラインアップは「iPhone 7(32GB/128GB)」「iPhone 8」「iPhone XR」で、価格は1円から。

エースラッシュ,ITmedia
まとめ

PayPay、d払い、au PAYを中心に2021年1月開催のキャンペーンをまとめた。1月はPayPayのキャンペーンが2020年末よりも少なくなる一方、dカードやdポイント、au PAYに関するキャンペーンが多い。メルペイスマート払いを使った人の中から抽選で、3万人に1万ポイントをプレゼントするキャンペーンも見逃せない。

金子麟太郎,ITmedia
ニュース

1月15日に行われた閣議後の記者会見において、武田良太総務大臣がauの新プランが「非常に紛らわしい」と発言した。その詳細を紹介しつつ、発言に至った背景を解説する。

井上翔,ITmedia
ニュース

ふくおかフィナンシャルグループ傘下のみんなの銀行が、5月下旬の事業開始に向けて「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」への接続を1月4日に開始。みんなの銀行はデジタルネイティブ世代をターゲットにした次世代のデジタルバンク。全てのサービスがスマートフォン上で完結することが特徴だ。

小山安博,ITmedia
連載

Nokiaブランドのスマートフォンを展開するHMD Globalから、初の5Gスマートフォン「Nokia 8.3 5G」が販売されています。Nokiaと提携しているツアイスのカメラを搭載しており、動画撮影には全画面を使うシネマモードも備えます。Android One端末のため標準的なアプリ以外はほぼ入っていません。

山根康宏,ITmedia
2021年1月14日の記事
ニュース

NTTドコモが1月14日、新料金プラン「ahamo」の提供条件をあらためて案内した。一部、2020年12月の発表時点から変更された。ファミリー割引に申し込み可能となり、ahamo回線に割引特典は適用されないが、家族回線にはカウントされる。

田中聡,ITmedia
ニュース

MAYA SYSTEMは、Wi-Fiルーターレンタルサービス「jetfi」の「国内プラン」で1日1GBプランを提供開始。利用料金は、1日あたり250円(税別、以下同)の短期プラン、30日で月3900円(1日130円)の長期プランを用意している。

エースラッシュ,ITmedia
2021年1月13日の記事
ニュース

KDDIと沖縄セルラー電話が、新たな料金ブランド「povo(ポヴォ)」を発表した。まだ決定していないことを含めて、現時点で分かっていることを簡単にまとめた。

井上翔,ITmedia
ニュース

KDDIが、オンライン専用の新料金ブランド「povo」を発表し、auの使い放題プランとUQ mobileの料金プランを刷新する。povoは通話定額をオプション扱いとすることで3キャリアの20GBプランで業界最安値を実現し、追加トッピングで差別化を図る。3ブランド間の乗り換え手数料は全て無料とする。

田中聡,ITmedia
ニュース

KDDIが、UQ mobile向けの新料金プラン「くりこしプラン」を2021年2月1日から提供する。月額1480円/3GBの「くりこしプランS」、月額2480円/15GBの「くりこしプランM」、月額3480円/25GBの「くりこしプランL」を用意する。期間限定の割引は用意しておらず、1人でもこの料金で利用できる。

田中聡,ITmedia
2021年1月12日の記事
ニュース

TCLが1月11日(米国時間)、CES 2021に合わせてスマートフォンやタブレットの新製品を発表した。TCL 5Gは300ドル以下という安さを特徴としており、6.67型のフルHD+液晶や3眼カメラを備える。TCLが独自開発した液晶を備えるAndroidタブレットの新製品「TCL NXTPAPER」も発表した。

田中聡,ITmedia
ニュース

KDDIが1月13日に「au新料金発表会」を開催する。政府の要請を受けて、ドコモとソフトバンクは月額2980円の20GBプランを発表。残るKDDIの発表が待たれる状況だった。

田中聡,ITmedia
ニュース

auとUQ mobileから他事業者へ乗り替える際の手数料を4月1日に撤廃する。店頭、オンライン窓口、お客さまセンター窓口の全てが対象。同社は2021年2月以降、auとUQ mobileの移行にかかわる各種手数料も撤廃する予定。

田中聡,ITmedia
ニュース

2019年末にソフトバンクを退職し、現在楽天モバイルに勤務する人物が、1月12日に警視庁に不正競争防止法違反の容疑で逮捕された。楽天モバイルに、ネットワーク技術の情報を不正に持ち出していたことが判明した。ソフトバンクは楽天モバイルに民事訴訟を提起する予定。

田中聡,ITmedia
ニュース

NTTドコモは、マクドナルドのカフェラテのリニューアルを記念した還元キャンペーンを開催。カフェラテS(ホット・アイス)を購入したユーザーへ、20%分のdポイント(1杯ごとに30ポイント)を還元する。期間は1月13日〜2月9日。

エースラッシュ,ITmedia
2021年1月11日の記事
2021年1月10日の記事
2021年1月9日の記事
連載

料金値下げや5Gのスタートに沸いた2020年だが、どちらも道のりは半ばだ。ドコモのahamoや、ソフトバンクのSoftBank on LINEがスタートするのは3月で、大容量プランの値下げもまだ発表されただけの段階。一方で、5Gのエリアも、まだ十分とはいえない。エリアの広がりとともに、端末のバリエーションも今以上に広げる必要がある。

石野純也,ITmedia
2021年1月8日の記事
ニュース

ゆうちょ銀行が、1月13日9時からスマホ(ネット)決済サービス向けの「即時振替サービス」を順次再開することになった。まず「メルペイ」と「LINE Pay」の残高チャージから再開し、その他のサービスについても準備ができ次第再開する。別途不正出金問題が発生したVisaプリペイドカード「mijica」については、ブランドデビットカードに置き換える形で2022年春までにサービスを終了する。

井上翔,ITmedia
ニュース

NTTドコモは、ファミリーマート利用時にdポイントカードを提示してd払い(コード決済)で支払ったユーザーへ通常のポイントに加えてdポイントを最大20%還元するキャンペーンを開催。期間は1月12日〜2月1日。

エースラッシュ,ITmedia
コラム

2020年に銀行口座からキャッシュレス決済事業者への不正出金が一斉に判明した問題で、銀行や決済サービス事業者がセキュリティ対策を強化した。その中で、頻繁に話題に出てくるのが「2要素認証」と「2段階認証」、そして「eKYC」だ。不正へのセキュリティ対策として、万全ではないし唯一の解でもないが、各社が採用を進めるこれらの技術についてまとめた。

小山安博,ITmedia
2021年1月7日の記事
ニュース

NTTドコモは、キャンペーン期間中に初めて「d払い」を利用したユーザーと、2020年12月31日から過去6カ月間利用していないユーザーを対象としたキャンペーンを実施。利用金額の50%分のdポイント(期間・用途限定)を還元する。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

楽天モバイルが、オリジナルスマートフォン「Rakuten Hand」の購入と同日中に「Rakuten UN-LIMIT V」を契約すると、楽天ポイントが最大2万4999ポイント還元されるキャンペーンを開催する。最大還元を受けると、端末代金が実質0円となる計算だ。

エースラッシュ,ITmedia
2021年1月6日の記事
ニュース

Spigenは、MagSafe対応iPhone 12シリーズ向けケース「マグ・アーマー」を発売。TPU素材のケース内部にマグネットを内蔵し、MagSafe充電器をしっかり吸着する。

エースラッシュ,ITmedia
トップ10

その年を代表するスマートフォンを選定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー」が2020年も行われました。今回は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」のそれぞれで選ぶことになりましたが、果たしてどのスマホが選ばれたのでしょうか……?

井上翔,ITmedia
連載

2020年のスマートフォン向けカメラは「コンピューテーショナルフォトグラフィ」全盛だった。複数の撮影を行い、それらをコンピュータによって解析し合成して1枚の写真を作り出すこと。そんな中で逆のアプローチをしてきた「Xperia 1 II」が面白かった。

荻窪圭,ITmedia
2021年1月5日の記事
ニュース

キャッシュレス決済サービス「PayPay」が、1月4日にユーザー数3500万人を突破。2018年10月5日のサービス開始から約2年3カ月での達成となり、1日平均で約4.2万人が新規でアカウント登録を行ったことになる。

エースラッシュ,ITmedia
ニュース

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの社長が2021年の年頭所感を発表した。生活環境が一変した2020年には、5Gの商用サービスや楽天モバイルの本格サービスがスタートした一方で、政府の強い要請によって各キャリアは料金値下げも敢行。こうした大きな動きの中、各キャリアはどのような戦略で2021年に通信サービスを展開していくのか。

田中聡,ITmedia
連載

2020年12月のアクセス数トップ10を紹介。2020年はドコモの「ahamo」に始まり、KDDIがau向けに、ソフトバンクが3ブランドで新料金プランを発表するなど、「料金」に関する話題で大いに盛り上がりました。12月の記事ランキングは、実にトップ10のうち7本がドコモ料金関連の記事で占められています。

田中聡,ITmedia
2021年1月3日の記事
まとめ

2020年のモバイル業界は「激動」と呼ぶにふさわしい1年でした。5Gの商用サービスや楽天モバイルの本格サービスが始まり、NTTによるドコモの完全子会社化や政府の強い要請による携帯料金値下げもありました。2020年を振り返る特別企画として、主要なトピックでキーパーソンが発した言葉を振り返っていきます。

田中聡,ITmedia
2021年1月1日の記事
ニュース

総務省が開催した「デジタル変革時代の電波政策懇談会」において、楽天モバイルがいわゆる「プラチナバンド」の割り当てを要望した。確かに、新規参入ゆえに4G(LTE)用の帯域が他キャリアよりも少ない同社だが、プラチナバンドを得られるのだろうか。

石川温
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