11月の開発者イベントを前に、USB Implementers Forum(USB-IF)がUSB4 Version 2.0の仕様書を公開した。最大80Gbps通信に対応していることが同規格の目玉だが、仕様書の公開によって「非対称通信モード」(オプション)を利用することで片方向のみ最大120Gbpsで通信できることが判明した。【更新】
Xiaomiの「第三の柱」といえるPOCOシリーズでは、Redmiシリーズを上回る超コストパフォーマンスが売りのモデルを展開しています。ドイツの家電量販店で見かけた「POCO X4 Pro 5G」も、329.99ユーロ(約4万6000円)ながら高性能カメラを搭載しています。POCOのターゲット層はZ世代など若いユーザーなので、セルフィー用のインカメラを高画素にしているのです。
IFA 2022にて、TCLがスマートフォン向けの360度折り曲げ可能ディスプレイを参考出展していました。展示されていたディスプレイは実際に表示がされており、このまま基板などを入れればスマートフォンとして動作すると思われます。TCLは縦折りスマートフォンを開発していましたが、横折り式のスマートフォンも投入するかもしれません。
NTTドコモが、モバイルWi-Fiルーターの新モデル「Wi-Fi STATION SH-54C」を2023年1月以降に発売する。ミリ波と5G SAに対応しており、下り最大4.9Gbps、上り最大1.1Gbps(いずれも理論値)の高速通信が可能。付属のUSB-Ether変換ケーブルを用いれば、有線LANでの通信が可能。