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バスNAVITIME、訪れたバス停を記録できるチェックイン機能
バス専用ナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」が「バス停チェックイン」を提供開始。GPSをオンにして全国のバス停にチェックインすると記録できる。訪れたバス停の振り返りやチェックイン数に応じてバッジを獲得できる。
ナビタイムジャパンのバス専用ナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」は、3月29日に「バス停チェックイン」を提供開始した。
地図の選択メニューから「チェックイン」に切り替え、GPSをオンにした状態で現在地周辺のバス停にチェックインすると、対象のバス停を記録できる。訪れたバス停やそのバス停にチェックインした回数を地図上で確認できる他、チェックインした回数に応じてバッジを獲得できる。
ナビタイムジャパンのバスデータは全ての路線バスとコミュニティバスを網羅しているため、日本全国のバス停でチェックインが可能。今後はバス事業者と連携し、チェックインしたバス停の回数などに応じたプレゼントキャンペーンも実施する。また、バスNAVITIMEは4月上旬からバスの一日乗車券などのデジタルチケットも販売開始する予定だ。
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