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iPhone 16ケースは「耐衝撃」「デザイン」「使い勝手」で選ぶ Spigenの新製品をiPhone 16 Proに装着してみた(2/2 ページ)

「iPhone 16」シリーズを購入したら、まず用意したいのが保護ケースや保護ガラスフィルムだ。iPhoneケースメーカーの老舗Spigenは、iPhone 16シリーズでも発売と同時に数多くの保護ケースや、簡単に装着できる保護ガラスフィルム製品を販売している。そんなSpigenの最新製品をiPhone 16 Proで試した。

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簡単装着の9H強化ガラスフィルムで iPhone 16シリーズを守る

 Spigenのケースと一緒に使いたいのが、ワンタッチで正確に貼り付けられる保護ガラスフィルムだ。特にiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxはディスプレイのフチが狭くなった分、より正確な貼り付けが求められる。さらに、保護ケースと保護ガラスフィルムのブランドをそろえておけば、保護ケースと保護ガラスフィルムのサイズがぴったりになるので干渉の恐れがないのでおすすめしたい。

専用キットでベストな位置に3ステップ貼り付け「Glas.tR EZ Fit ワンタッチ 貼り付けキット付き」

 「Glas.tR EZ Fit ワンタッチ 貼り付けキット付き」は、9H硬度のガラスフィルムと専用貼り付けキットをセットにしたもので、3ステップで初心者でも簡単にガラスフィルムを貼り付けられる。1パッケージに2セット入っているので、どうしても張り直したい状態が起きたとしても安心だ。

 実際にiPhone 16 Proへ貼り付けたところ、簡単に中心ぴったりに貼り付けられたことに驚かされた。iPhone 16 Proに初めて貼り付けた保護フィルムは中心への貼り付けが難しく何度も失敗したが、Glas.tR EZ Fit ワンタッチ 貼り付けキットならその恐れはない。

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ステップ1:ディスプレイ部を付属のクリーナーで拭き、フィルムを外したガラスフィルム付きの貼り付けキットをiPhoneに装着する
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ステップ2:上部の案内に沿ってシールの上を指でスライド。30秒待ち、シールを剥がす
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ステップ3:貼り付けキットを剥がし、保護フィルムを撮って付属のヘラで隅の空気を押し出せば完了だ

 保護ガラスとしても、薄さ0.66mmのかつナノコーティングを施した高アルミノケイ酸塩 9H 強化ガラスを採用し、優れた耐久性と操作性を実現している。取り付け後も、保護ガラスを取り付けたとは気付かないほどの自然さだ。

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iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Maxはベゼルが狭いだけでなく、保護ガラスを中心に貼り付けないと保護ケースのフチが当たって剥がれやすくなる。だが、Glas.tR EZ Fit ワンタッチ 貼り付けキットなら1回で簡単に貼り付けられた

 実際のところ、これまでのスマホと違ってiPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Maxは保護ガラスやフィルムを手で位置合わせして取り付けるのは非常に難しくなっている。Spigenのように、貼り付けキット付きの製品の利用は絶対といっていい。

カメラを傷から守る強化ガラス「Glas tR EZ Fit Optik Pro カメラ保護フィルム 9H硬度強化ガラス」

 カメラ部にも保護ガラスを装着しよう。Glas tR EZ Fit Optik Pro は硬度9Hのガラスを採用しており、傷などを防ぎつつも透明度が高いので撮影結果に影響を与えない。

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Glas tR EZ Fit Optik Pro カメラ保護フィルムを装着した状態。カバーの分やや大きくなっているが、標準状態とほぼ変わらない見た目だ

 取り付けはiPhoneのカメラ部をきれいに拭いて、製品に入っている保護ガラス付きのキットを貼り付けるだけ。複数のカメラにまとめて装着できる。

Spigen
保護レンズは取り付けキットの状態で2つ入っている。装着はフィルムを剥がして、iPhoneにそのまま着けるだけだ

 iPhone 16シリーズはカメラコントロールやAI機能を搭載したことで、屋外撮影やカメラでの調べ物を行う機会が増える。特に、アウトドアでの写真や動画撮影を楽しむなら、いざというときのためにぜひ装着したいアイテムだ。iPhoneのカラーに合わせた製品が充実しているので、手持ちのモデルに合わせて購入しよう。

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提供:Spigen Korea Co., Ltd.
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2024年10月31日

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