まとめ
「iPhone 16e/16/15」をお得に買う方法【2025年3月版】4キャリアの価格を比較、一括で買う方がお得な場合も(2/3 ページ)
「iPhone 16e」「iPhone 16」と「iPhone 15」をお得に買う方法を解説します。近年、キャリアでお得に買うためには残価設定型プログラムの利用が必須となりましたが、現在は一括払いでお得に買える端末もあります。型落ちのiPhone 15も狙い目です。
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iPhone 16はプログラムの利用が必須
続いてはiPhone 16です。iPhone 16eと同じく、各キャリアの通常価格はApple Storeより高いです。楽天モバイルの価格もApple Storeより13%以上高いため、楽天市場でのポイント還元を含めてもApple Storeに届くのは難しいでしょう。端末のみ買う場合はApple Storeがお得です。
回線契約とセットで購入、または機種変更の場合、キャリアで買えばキャンペーンにより割引が適用されます。特にauはMNPで4万4000円の割引、楽天モバイルは3万6000円分が還元されます。ただし、他はiPhone 16eに比べると還元が少ないです。特にソフトバンクはMNPのオンラインショップ割も対象外なので、プログラムを利用するか、Apple Storeで買うかの2択になるでしょう。
iPhone 16は割引や還元が少ないため、キャリアで買うなら残価設定型のプログラムを必ず利用しましょう。例えばソフトバンクの場合、新規契約/MNP時に新トクするサポートを利用してiPhone 16(128GB)を購入すれば、2年実質9840円(月々410円)で使えます。auは2年実質1万6700円(月々726円)です。
割引が少ないiPhone 16も、プログラムを利用すればお得に買える。iPhone 16(128GB)の場合、ソフトバンクは最安で2年実質9840円(月々410円)、auは2年実質1万6700円(月々726円)だ
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