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ANA&航空ファンにはたまらない! CA制服をイメージしたガジェットポーチを試す(1/3 ページ)

ANA公式ECサイト「ANAショッピング A-Style」が、ANAの客室乗務員制服をイメージしたデザインのポーチ3種類を発売した。ガジェットポーチを中心に紹介しよう。

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 ANA(全日本空輸)のファンは多い。企業やブランドの好感度を測る日経クロストレンドの「顧客幸福度」ランキング(2025年版)でも、航空業界で1位を獲得したほどだ。

 そんなANAの公式ECサイト「A-style」で、客室乗務員(以下、CA)の制服デザインをモチーフにした「ANAオリジナル ユニフォームコレクション」が発売された。商品ラインアップは、ポーチ、ペンケース、ガジェットポーチで、価格は順に3200円、3300円、4000円だ。

「ANAオリジナル ユニフォームコレクション ガジェットポーチ」
「ANAオリジナル ユニフォームコレクション ガジェットポーチ」(4000円)

グレーの生地にANAを象徴するブルーラインが映える!

 今回取り上げるのは「<ANAオリジナル>ユニフォームコレクション ガジェットポーチ(CA)」「<ANAオリジナル>ユニフォームコレクション ペンケース(CA)」そして「<ANAオリジナル>ユニフォームコレクション ポーチ(CA)」の3つだ。

ペンケース、ポーチ、ガジェットポーチ
左上から時計回りにペンケース、ポーチ、ガジェットポーチだ

<ANAオリジナル>ユニフォームコレクション ガジェットポーチ(CA)

 ガジェットポーチは、ざっくりと織り上げたツイード調のポリエステル生地で、グレーカラーにANAのシンボルであるブルーラインを配した上品なデザインに仕上がっている。

表側
表面にはブルーラインとロゴが配置されている
裏面
裏面には何もなくシンプル
ロゴアップ
ブルーラインとロゴがおしゃれ

 内側は2気室に分かれており、外側だけでなく仕切りにもクッション素材を使うことで、AC充電器やモバイルバッテリーといったデジタルガジェットを衝撃などから保護する。仕切りにクッション性のあるおかげで、端子など金属製のものと直接、あるいは薄い布ごしにモバイルバッテリーやSDカードなどがぶつからず、安心感がある。

クッション性
裏地と表生地の間にクッションを挟んでおり、基本的にハードな形態のデジタルガジェットを保護する仕様

 フロント側の気室にはゴムホルダーと小さめのメッシュポケットが3つ、リア側の気室には大きめのメッシュポケットが2つ取り付けられている。

フロント気室
小さめのメッシュポケットが3つ
フロント気室
フロント気室のフロント側生地には、ゴムホルダーが取り付けられている
リア側の気室
リア側には大きめのメッシュポケット

 サイズは約23(幅)×7(奥行き)×10.5(高さ)cmで、重さは約107gと軽量だ。しっかりとした持ち手があるので持ち運びやすい。

持ち手
程よい幅と長さの持ち手がいい感じ

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