Ankerの大容量ポータブル電源とソーラーパネルのセットが約8.2万円に
Ankerの最新ポータブル電源と、持ち運びに便利なコンパクトソーラーパネルのセットがAmazonブラックフライデーに登場。小型化された大容量バッテリーとA3サイズに畳めるパネルで、防災やアウトドアに最適なモデルがお買い得価格になっている。
Amazon.co.jpのブラックフライデーセールで、「Anker Solix C1000 Gen 2 ソーラーパネルセット」が定価の13万900円から37％オフとなる8万1900円で販売中だ。
容量1024Whのポータブル電源本体と、最大100Wの出力を誇るソーラーパネルが1つになったセットモデルである。付属するポータブル電源は第2世代モデルで、Amazonベストセラーを獲得した前モデルと比較して、容量を維持しながら約12％の軽量化と一回りの小型化を実現しているという。
充電速度の速さも大きな特徴で、独自の急速充電技術「HyperFlash」により、わずか54分で100％の満充電が可能だとしている。急な外出や停電時でも、短時間で十分な電力を確保できるのは頼もしいポイントといえるだろう。定格出力は1550Wに対応しており、スマートフォンやPCだけでなく、電気ケトルやドライヤーといった消費電力の大きい家電も99％以上動かせる。
バッテリーセルには、耐久性と安全性に定評のあるリン酸鉄リチウムイオン電池を採用している。独自の電子部品長寿命化技術と組み合わせることで、毎日使用しても10年以上バッテリー劣化を気にせず使える設計だ。
セットに含まれるソーラーパネルも携帯性に優れており、折りたたむとA3コピー用紙ほどのサイズになるため、収納や持ち運びの負担が少ない。キャンプや車中泊といったレジャー用途はもちろん、災害への備えとしても実用性の高いパッケージといえそうだ。
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