News:ニュース速報 | 2002年6月28日 04:56 PM 更新 |
日本テレコムとJR東日本は、7月末に終了を予定していたJR駅での無線LANインターネット接続サービス実験の実験期間を延長すると発表した。実験終了時期は改めてアナウンスするとしている。
IEEE 802.11b準拠の無線LANを利用したインターネット接続サービスの実証実験。現在、都内のターミナル駅と札幌駅で実験を行っている。また7月1日には仙台駅にも実験を拡大する予定。
両社は実験期間を延期した上で、より多くのユーザーにサービスを利用してもらい、事業性を検証するとしている。
また両社は、7月1日に同実験のモニター対象にBIGLOBEユーザーを追加すると発表した。BIGLOBEユーザーを対象としたモニター募集は7月1日午前10時から開始する。応募はサイトで受け付ける。
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