News:ニュース速報 |
2003年12月25日 04:08 PM 更新
|
秋葉原“カレーの東洋”が閉店
東京・秋葉原で親しまれてきた“カレーの東洋”こと「喫茶東洋」が2004年1月12日で閉店する。同店の「ホットスポット掲示板」で店長が明らかにした。
マジっすか……(涙)
同店は390円のカレーで知られ、早くから無線LANホットスポットに取り組み、「ブロードバンドカレー」の看板も掲げた。日本アイ・ビー・エムが「新型ThinkPad」のお披露目の場に選んだりと、古参の秋葉原マニアに愛されていた同店だけに、閉店を惜しむ声が相次いでいる。
関連記事
BigBlueが「カレーの東洋」に学んだこと
「ロジックが通れば成功する、というのは間違い」。日本IBMは、有料のホットスポットサービスに対してこう指摘する。カレーの東洋に学んだ、IBM流のホットスポット拡大法とは?
秋葉原の新名所!? 「ブロードバンドカレー」の謎を仕掛け人に聞く!
秋葉原に世界初ブロードバンドカレーが登場! 最初これを聞いた時は「ブロードバンドカレー? ……味の帯域が広いのかしら??」などと思った私。大ハズレでした。今回はその仕掛け人、日本IBMの竹村さんと中林さんにお話を聞きます。
IBMが社運をかけた(?)新ノート〜その名は“モスキート”
バタフライこと「分割収納式TrackWriteキーボード」が復活!? ThinkPad誕生10周年を迎えた2003年、日本アイ・ビー・エム(IBM)が社運をかけて開発した新製品とは?
関連リンク
「喫茶東洋 ホットスポット掲示板」
[ITmedia]
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.