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富士通とMS、Windows Serverベースの法人向けソリューションビジネスで協業

富士通とマイクロソフトがWindows Serverプラットフォームを活用したソリューションビジネスで協業する。ソフトと関連サービス売り上げで年率20%以上の拡大を目指す。

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 富士通とマイクロソフトは3月26日、Windows Serverプラットフォームを活用したソリューションビジネスで協業すると発表した。ソフトと関連サービス売り上げで年率20%以上の拡大を目指していく。

 PCサーバ「PRIMERGY」など富士通のハードとシステム構築力と、MSのExchange ServerやSharePoint Server、SQL Serverなどを組み合わせたソリューションを開発。商談の開拓からシステム構築、運用サポートなど一連の段階で協業する。

 富士通は昨年12月に選任組織を設置。グループ全体で3年間で2000人のMS認定エンジニアを育成していく。MSも「富士通ビジネス本部」を新設し、商談支援を強化する。

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