ニュース
「タイムライン」(TL)――つぶやき一覧:今更聞けないTwitterの常識
つぶやき一覧「タイムライン」には、フォロー相手と自分のつぶやきが、上から新しい順に表示されている。
Twitterのユーザートップページで一番大きな面積を占めているのが、つぶやき一覧「タイムライン」だ。投稿フォームの下に表示されており、つぶやきがずらりと並んでいる。
タイムラインに載っているのは、フォローしている相手のつぶやきと自分のつぶやきだ。自分とフォロー相手のつぶやきは分け隔てなく、新しい順に上から一覧表示されており、アイコンとIDで誰のつぶやきかを区別する。
フォロー相手の1人が短時間に連続投稿し、タイムラインがその人のつぶやきだらけになると「Aさんの発言でタイムラインが埋まった」などと、フォロー相手の大量のつぶやきをチェックし切れなくなると「タイムラインの流れが速くて追えない」などと表現される。
タイムラインという言葉自体は、もう少し広い意味で使われることもある。例えば「パブリックタイムライン」ならTwitterの全ユーザーの公開つぶやき一覧を指す――など、ユーザートップページ上に限らず、広くTwitter上のつぶやき更新一覧という意味も持っている。
関連記事
- 「フォロー」「つぶやく」 Twitter最初の一歩
Twitterは、「フォローする」「つぶやく」という2つの機能がキモだ。まず、誰かをフォローし、何かをつぶやいてみれば、自分なりの楽しみ方が見えてくる。 - Twitterとは 国内で“再流行”、一般化の兆しも
Twitterがこの春ごろから流行の兆しを見せている。「つぶやく」だけで投稿できる気軽さと、ユーザー同士の緩いつながりが特徴だ。06年に始まったサービスが、なぜ今、再び脚光を浴びているのか。 - ITmedia Twitter
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.