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東芝「REGZA」新シリーズはHDD録画対応モデルを拡充

東芝「REGZA」新製品は、内蔵・外付けHDD録画対応モデルを拡充。アニメ映像を高画質化する超解像技術搭載モデルも。

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55V型のZX9000

 東芝は、液晶テレビ「REGZA」の新製品5シリーズ25機種を9月25日から順次発売する。HDD内蔵機種やUSB外付けHDD対応機種を21機種用意し、従来より録画対応モデルを拡充した。

 新製品は「ZX9000」(55V、46VフルHD)、「Z9000」(55V、47V、42V、37VフルHD)、「H9000」(42V、37V、32VフルHD)など。純正の外付け500GバイトHDDもラインアップする。

 ZX9000とH9000は500GバイトHDDを内蔵。Z9000とR9000は外付けHDDに対応し、USBハブを介せば最大4台まで接続でき、家族それぞれが専用HDDに番組を録画するといった使い方が可能だ。ZX9000とZ9000は3系統の地上デジタルチューナーを搭載し、番組を視聴しながら裏番組2つを同時録画できる。

 ZX9000、Z9000、H9000、R9000は超解像技術を搭載。ZX9000とZ9000が搭載する「レゾリューションプラス3」では、アニメ映像を検出して輪郭部の周辺ノイズを抑える機能を備えた。

 実売予想価格は、ZX9000の55V型が60万円前後、Z9000の55V型が47万円前後など。

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