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Google日本検索ランキング、急上昇1位は「ドラクエ」 「〜とは?」1位はTwitter
Googleの検索ランキング「Zeitgeist」。今年の日本の年間急上昇ワード1位は「ドラクエIX」だった。
Google日本法人は12月2日、2009年の検索キーワードランキング「Zeitgeist」(ツァイトガイスト)の日本版を公開した。急上昇キーワードの1位は「ドラゴンクエスト 9」(ドラゴンクエストIX 星空の守り人)だった。
ドラクエIXはPC、モバイルとも急上昇キーワードの1位に。PCでは、2位は民主党から初当選した衆院議員の田中美絵子氏、3位がマイクロソフトの新検索サービス「bing」だった。6位にはゲーム「デモンズソウル」も。モバイルは2位が酒井法子さん、3位が「iPhone」だった。
言葉の意味を知りたい時に調べる「○○とは?」検索ランキングの1位は「Twitter」。4位に「RSS」、6位に「SaaS」、8位に「クラウド」など、テクノロジー関連が多かった。
年間ランキングの1位は「Yahoo!」、2位は「YouTube」、3位は「mixi」だった。5位に「Facebook」が入った。
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