ニュース
ブラウザ上でお絵描きできる「AmebaPACO」 ブログに投稿も
ブラウザ上でイラストを描き、ほかのユーザーと共有したり、ブログに投稿できるサービス「AmebaPACO」がスタートした。
サイバーエージェントは1月7日、Webブラウザ上でイラストを描き、ほかのユーザーと共有したり、ブログに投稿できる「AmabaPACO」を公開した。Amebaの会員なら無料で利用できる。
ブラウザ上で描いた絵は「パーツ」と呼ばれて全体に公開され、ユーザー同士で共有。投稿されたパーツを組み合わせて新しいイラスト(「パコ」と呼ぶ)を作成し、ブログに貼ることもできる。イラストを縦に並べて4コマ漫画を作ることも可能だ。
イラスト投稿に対応することで記事投稿の促進を図り、ユーザー間のコミュニケーションも活性化するのが狙いとしている。
関連記事
- 「Amebaなう」スタート 矢口真里さんなど有名人も参加
サイバーエージェントは、Twitterに似たミニブログサービス「Amebaなう」のモバイル版をスタートした。矢口真里さんなど有名人も参加している。 - サイバーエージェント「Amebaなう」、12月8日開始 まず携帯から
サイバーエージェントは、短いテキストで交流するTwitterに似たサービス「Amebaなう」を、12月8日に携帯電話向けにスタートする。画像や絵文字の投稿に対応した。 - アメブロに「首相官邸ブログ」
サイバーエージェントのブログサービス「Ameba(アメブロ)」に「首相官邸ブログ」がオープンした。 - 8カ月で140万ユーザー 現実の延長線上にある仮想空間「アメーバピグ」
サイバーエージェントの「アメーバピグ」は、「似顔絵」や現実とのつながりを意識した仮想空間だ。開始から8カ月でユーザーは約140万人にふくらみ、月間数千万円のアバターアイテムを売り上げる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.