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七夕の願い、Twitterで天に届け 晴明神社が協力「星に願いを」:ねとらぼ
七夕の願いが込もったつぶやきを集め、天に届けるサイト「星に願いを」。集まったつぶやきは京都の晴明神社が協力して天の星に届けるという。
Twitterで七夕の願いごとを受け付けるサイト「星に願いを」がオープンした。七夕の願い事を短冊ならぬTwitterのつぶやきで受け付け、天の星に届けるという。
京都市内で8月6〜15日に行われる七夕イベント「京の七夕」にちなんだ企画。TwitterとAPIで連携し、Twitterにログインした上で認証作業を行えば参加できる。
願いごとは特設サイトの「願い事をつぶやく」から投稿可能。短冊につづられて表示されるほか、ハッシュタグ「#hoshinega」付きでTwitterに投稿される。
集めた願いは、陰陽師・安倍晴明をまつる晴明神社(京都市上京区)が協力し、天の星に届けるという。晴明神社は、いわゆる「パワースポット」などとテレビ番組で紹介されることもある。
サイトでは、投稿したユーザーの願いを見ることができる。「みんな元気でおだやかに暮らせますように」「早く風邪が治りますように」「今年こそ彼女ができますように」といった願いごとが投稿されている。
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