ソーシャルアプリ開発のKLabGamesは7月1日、「mixi」「モバゲータウン」「GREE」向けに提供している携帯電話向けソーシャルゲーム「恋してキャバ嬢」の会員数が合計で300万を突破したと発表した。
ナンバーワンの売れっ子キャバクラ嬢を目指す育成ゲーム。店を訪れる“イケメン”を接客して給料を稼ぐと、ドレスなどのアバターアイテムをゲットできる。ほかのプレイヤーが操作するキャバ嬢をヘルプして稼ぐなどソーシャル要素も。イケメン客との恋愛も疑似体験できる。
昨年12月からmixiで、今年4月からはモバゲータウンで提供を始め、今年5月に150万会員を突破。6月29日からGREEでも利用できるようになった。mixiから利用している会員のうち、F1層(20歳から34歳までの女性)が73%を占めている。
20代の女性チームが企画・運営しており、ゲームのテーマやアバターのデザインが女性に受けたことや、口コミ効果などで、会員数が増えたとしている。ユーザーの急増やアクセス数増加にも柔軟に対応できるサーバのスケーラビリティ・安定性も確保しているという。
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