ITmedia NewsWeekly Access Top10
2010年06月28日〜2010年07月04日
- 何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がる NICT「fVisiOn」
- iPhone 4、「近接センサーにも問題」とユーザーが報告
- 三木谷社長「日本企業であることをやめる」 楽天の世界戦略
- 電池の+と−を気にせず入れられる技術、Microsoftが発表
- Windows 8は超高速起動、アプリストア「Windows Store」搭載のうわさ
- 「男の娘は自由の象徴」 “女装アイドル”が語る「男の娘」
- 経験不問! 「ドラクエ」シナリオスタッフ募集中
- iPhone 4を分解調査、部品コストは188ドル
- iPhone 4、早くもロック破られる
- 地デジ推進へ“ネガティブキャンペーン” アナログには砂嵐、常時レターボックス化
先週のアクセスランキングではiPhone 4に関する記事が3本もランクインする一方で、英語を社内公用語にした楽天の世界戦略が注目を集めた。しかし、記者の目を引いたのは、「何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がる」情報通信研究機構(NICT)の「fVisiOn」という技術だ。
現在は「高さ5センチ、直径10センチほどの立体映像」とのことだが、実際の人間サイズの立体映像を投影することができるとしたらどうだろう。
今は二次元もしくは脳内にしか存在しない「俺の嫁」が、実在するかのごとく眼前に現れるのではないか。一緒に買い物にいったり、部屋でDVDを見たり、キッチンで料理をしてみたり……と夢は広がる。ITmedia News編集部の先輩方が大好きな「ラブプラス」も、3Dになったらよりリアルなデートができそうだ。
今後はきっと、より大きな立体映像を高画質で見ることができるようになるはず。そのころには「ラブプラス」の女性向けが完成されているといいなと切実に思う記者であった。
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