ニュース 2011年2月2日 ルネサスが70億円の営業利益を予測、SoC事業は伸び悩む ルネサスの第3四半期決算は半導体売上高が減少したが、原価率は改善した。 [畑陽一郎,EE Times Japan] PC用表示 関連情報 Share Tweet LINE Hatena ルネサス エレクトロニクスは、2011会計年度第3四半期(2010年10月〜同12月)の決算を発表した。 半導体3事業(マイコン、アナログ&パワー半導体、SoC)の売り上げがいずれも第2四半期期比マイナスとなったことから、半導体売上高は第2四半期比7%減の2444億円にとどまった。しかし、旧2社の統合の効果が表れ、販売費、一般管理費を圧縮でき、原価率が改善したことで、営業利益は第2四半期比で23億円増の34億円となった。→続きを読む この記事はEETIMESから転載しています。 関連キーワード 売上 | 半導体 | ルネサステクノロジ | 決算 | 半導体市場 | MES | マイコン 関連情報 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.