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韓国メーカーに東芝のフラッシュメモリ研究データを不正に渡す? 元技術者に逮捕状

韓国の半導体メーカーに東芝のフラッシュメモリ研究データを不正に渡した疑いで、警視庁が元技術者の逮捕状を取ったという。

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日本テレビの報道によると、韓国の半導体メーカーに東芝の研究データを不正に渡した不正競争防止法違反の疑いで、警視庁は元技術者の逮捕状を取ったという。

 報道によると、元技術者は東芝と提携していた半導体メーカーで働いたころに入手したフラッシュメモリの研究データを、転職したSK Hynixに不正に渡した疑いがあるという。

 不正競争防止法は、企業が管理する「営業秘密」を不正に取得したり、不正に第三者に開示する行為を禁止している。

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