任天堂は6月24日、Wii U向けソフト「Splatoon」(スプラトゥーン)の世界累計販売本数が100万本を超えたと発表した。
国内では5月28日に発売したアクションシューティングゲーム。自陣のなわばりを示してインクを撃ちあうカラフルな画面が特徴だ。日本以外では北米、ヨーロッパ、オーストラリアなどに展開している。
100万本突破を記念し、TV CMのWeb限定アレンジバージョンをYouTubeで公開した。歌とナレーションはミュージシャンのROLLYさん。
動画が取得できませんでした
関連記事
- 任天堂が発表したことまとめ──「Mario Maker」や帰ってきた「Star Fox」など
Microsoft、ソニー・コンピュータエンタテインメントに続き、任天堂も「E3 2015」でイベントを開催し、スーパーマリオでオリジナルステージを作れる「Mario Maker」やWii U向けにゼロから開発したという「Star Fox 零」などを発表した。 - 任天堂の今期、営業益は2倍見込む 2Dマリオ新作やスマートデバイス向けゲームアプリ投入
任天堂の今期営業益は約2倍の500億円になる見通し。2Dマリオの新作発売や、DeNAとの提携によるゲームアプリ投入などを計画している。 - 任天堂ゲームの世界がUSJに登場? Universalと合意
任天堂と、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を傘下に持つUniversal Parks & Resortsが任天堂ゲームの世界をテーマパークに導入することで合意。 - 任天堂、新ゲーム機プラットフォーム「NX」来年発表へ 「専用機への情熱失っていない」
任天堂の岩田社長は、新ゲーム機プラットフォーム「NX」の開発を進めていることを明らかにした。 - 3DS「大乱闘スマッシュブラザーズ」、発売初週で100万本突破
ニンテンドー3DSソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ」の初週売り上げが100万本を超えたと任天堂が発表した。 - 任天堂とDeNA、資本・業務提携 任天堂IP活用のスマホ向けゲームアプリを共同開発へ
任天堂とDeNAが資本・業務提携で合意。任天堂IPを活用したスマホ向けゲームアプリや会員制サービスを共同開発し、両社で株式を持ち合い、関係を強化する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.