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Twitter、投票機能「Twitter Polls」を段階的に提供開始
Twitterが、ここ数日“目撃”されていた投票ツイートを「Twitter Polls」という新機能として正式発表した。誰でも無記名投票できる2択の投票機能で、投票すると24時間後に結果がプッシュ通知される。
米Twitterは10月21日(現地時間)、ツイートで2択の投票を実施できる機能「Twitter Polls」の提供を開始したと発表した。向こう数日中に、全ユーザーがiOS/AndroidアプリおよびWebアプリで使えるようになる。
利用できるようになると、ツイート投稿画面のメニューに円グラフのようなアイコンが追加され、これをタップすることでツイートに投票コーナーを作成できる(下左図)。投票項目は2つまで。つまり、2択のみ設定できる。
投票期間は24時間と決められており、24時間後に投票結果が分かる。
タイムラインに表示される投票ツイートには誰でも投票に参加できる。投票は選択肢のいずれかをタップ(クリック)するだけ。いずれかを選ぶと、その時点の投票状況が表示される。誰が投票したかは投票ツイートの作成者にも開示されない。投票結果は投票した全員にプッシュ通知される。
Twitterは、犬の名前はどっちがいいか、今夜のゲームはどちらのチームが勝つか、選挙で最も関心を集めるテーマはどちらかなど、さまざまな意見を多数の人に聞くのに、Twitterは最適な場所だとしている。
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