ニュース
Cerevo、スマホ連携アラーム「cloudiss」 カレンダー内のスケジュールに合わせて起床時間を自動設定
Cerevoがスマホ連携する目覚ましアラーム「cloudiss」を発売。Googleカレンダーと連携し、予定に合わせて自動でアラーム時間を設定する。
Cerevoはこのほど、スマートフォンとクラウド連携する目覚ましアラームガジェット「cloudiss」を発売した。価格は、直販サイト「Cerevo Official store」で1万2800円(税込)。
6.5(幅)×91.5(高さ)ミリのアルミ削り出しボディにBluetooth通信機能を搭載し、連携スマホアプリからアラーム関連の設定を行う。
音を止めるには手に持って縦にシェイクすることが必要で、かけたはずなのに無意識に止めてしまって寝坊した――という事態を防ぐ。Googleカレンダーの情報をもとに、最も朝早い予定に合わせてアラームを自動で設定したり、アラームを止めた後に予定を音声で読み上げる機能なども搭載する。
ボディにはボタンがなく、ボトルキャップのような上部をひねるとMicro USB端子や電源ボタンなどの操作部がせり出す。バッテリーを内蔵しており、1度の充電で約21日間利用できるので、旅行や出張時の持ち出しも簡単だ。
関連記事
- ピンポイントに自分だけ狙って起こしてくれる目覚ましが登場
パートナーの目覚ましで一緒に起きてしまった……ということがなくなるピンポイントな目覚ましがKickstarterに登場。特殊なスピーカーを使うのがミソだ。 - アラームとともにプロペラが飛んでいく謎の目覚まし時計 上海問屋が発売
セットした時間になるとアラームとともにプロペラが飛んでいく目覚まし時計が発売された。 - 「おはようダーリン、起きてー!」 シャープ、萌える掃除機“ツンデレ妹”「COCOROBO」発売決定
音声認識機能付きのロボット掃除機「COCOROBO」の「妹声」バージョンが限定発売される。ツンデレで気分屋、青森出身の「ココロボちゃん」とおしゃべりを楽しめるという萌える掃除機だ。 - Cerevo、技適取得済みWi-Fiモジュール発売 ハードベンチャー向け新ブランド立ち上げ
Cerevoが技適取得済みの無線LANモジュールを発売。ハードウェアスタートアップや電子工作ファン向けの新ブランド「Cerevo Maker series」の第1弾製品だ。 - 鍵を回してWebサービスや家電を操作 クラウド連携の鍵スイッチ「Hackey」
Wi-Fiを搭載し、物理的な動きでWebサービスや家電を操作できる鍵スイッチ「Hackey」をCerevoが発表した。 - スノボの荷重など、リアルタイムにスマホに表示してフォームに生かせる Cerevo「SNOW-1」年内発売
CerevoがBluetooth対応のスノーボードバインディング「SNOW-1」を開発。ボードの荷重やしなりをスマートフォンでリアルタイムに確認し、フォーム修正に生かせる。 - セバスチャン(小野D)がいつでも愛の言葉と掃除を……「黒執事」モデルの「COCOROBO」を見てきました
シャープのロボット掃除機「COCOROBO」が「黒執事」とコラボ。日常会話だけでなく、「愛してる」「キスしよう」など愛の言葉にも応えてくれる。 - “1人家電・家具ブランド”スタートアップ「UPQ」始動 流行色をコンセプトカラーに、機能と価格の両立追求
デザインとカラーにこだわる“1人家電・家具ブランド”「UPQ」が誕生した。「スペック以外で語れるブランド」を目指し、4Kディスプレイやスマート電球、バッテリー内蔵スーツケースなど幅広くオリジナル商品を展開する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.