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「Google I/O」は5月18〜20日に本社近くの屋外会場で開催

Googleの開発者会議「Google I/O 2016」は5月18〜20日の3日間、マウンテンビューの本社キャンパスから徒歩圏にあるオープンエアのイベント会場Shoreline Amphitheatreで開催される。自動運転車を披露するのだろうか。

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 米Googleの2016年の年次開発者会議「Google I/O」は、5月18〜20日に、本社キャンパス近くのイベント会場「Shoreline Amphitheatre」で開催する。同社のスンダー・ピチャイCEOが1月12日(現地時間)、自身のGoogle+で発表した。

 2008年から毎年開催のGoogle I/Oの会場がサンフランシスコのモスコーニセンター以外になるのはこれが初めてだ。ピチャイ氏は「最初の開発者会議はGoogleplex(本社キャンパス)で開催した。10周年を記念して、今年はキャンパス近くのShoreline Amphitheatreで開催する」としている。

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広大な会場は本社キャンパス近く

 Shoreline AmphitheatreはGoogle本社キャンパスから徒歩8分(Googleマップナビより)にあり、芝生席も含めれば2万2000人を収容できるオープンエアのイベント会場。

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会場はオープンエアだ

 ここなら自動運転車のデモもできそうだ。

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Googleの自動運転車(プロトタイプ)

 Google I/Oでは例年、Androidの次期版やGoogle Xの新たなプロジェクトが発表される。2015年にはAndroid M、Android Pay、3Dカメラなどが発表された。

 チケットの価格や発売日についてはまだ発表されていない。同イベントは日本からもライブストリーミングで視聴できる見込みだ。

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