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シリコンバレーのプログラミング講座「Make School」日本上陸 中高生向け、3週間でiPhoneゲーム開発
米シリコンバレーのプログラミングスクール「Make School」が日本上陸。中学1年〜高校3年生向けプログラミング講座を夏休み期間中に都内で開講する。
米シリコンバレーのプログラミングスクール「Make School」が日本に上陸する。中学1年〜高校3年生向けプログラミング講座「Z会×Make School プログラミングスクール」を夏休み期間中に都内で開講。3週間でプログラミングの基礎を学び、iPhoneゲームを開発できるようになる講座で、講義はすべて英語だ。
通信講座「Z会」を運営する増進会出版社と米Make Schoolが業務提携して実現した。シリコンバレーのMake Schoolは、2年間の「Product Academy」と1〜2カ月の「Summer Academy」があり、今回はSummer Academyの短縮版という位置づけだ。
対象は、アプリ開発の情熱と本格的なプログラミングを学ぶ意欲がある中高生。7月24日〜8月11日の3週間、東京・お茶の水の「Z会お茶ノ水ビル」で行う。
1週目にプログラミング言語「Swift」とプログラミングの基礎を学び、2週目にアルゴリズムやオブジェクト指向を学習。3週目にはiPhoneゲームを作成できるようにする。
講義やテキストはすべて英語のため、英検2級程度の英語コミュニケーション能力が必要となる。5月17日からプレエントリーを開始。申し込み後の選抜試験に受かると参加できる。受講費用は追って発表する。
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