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鳥取砂丘で87カ所ポータル申請 Pokemon GO“解放区”のきっかけに Ingressエージェント・katops氏に聞く(3/3 ページ)

鳥取砂丘はポケストップが集中した“ポケモンの巣”になっており、県が「Pokemon GO解放区宣言」を出すなど話題だ。砂丘にポケストップが大量に生まれた背景には、あるIngressエージェントの努力があった。

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県の「スナホ・ゲーム解放区宣言」

――県は「スナホ・ゲーム解放区宣言」を発表し、砂丘のポケストップを使って観光誘致を始めました。

 なんでも取り組んでみる県の姿勢は好きです。立ち上げるだけで、充実させる気があるかどうかは疑問ですけどね。Pokemon GOだけじゃなく、Ingressもよろしくおねがいします。

――県からkatopsさんに連絡はありましたか?

 無いです。連絡される必要は無いと思います。

――katopsさんにとって、Ingressの魅力はどのような点でしょうか?

 今年は、国内外のアノマリー(バトルイベント)や東北のイベント、直近だと香川県丸亀市のミッションデイと、オフィシャルのイベントに多く参加しました。普通に観光で遊びに行って名所旧跡を回るのとは違った、変わったところや由緒あるけどあまり知られてないところを回る楽しさもあります。地元でも、普段目につかないようなところ、行かないところにポータルがありますので、そこを回るのも楽しいです。

――Pokemon GOで遊んでいらっしゃいますか?

 一応、登録はしてます。気が向いたら立ち上げて遊んでます。

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